城桧吏の過去作品での評判を調査!【2021/11最新】

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2022年7月22日公開予定の山崎貴監督映画「GHOSTBOOK おばけずかん」で、主演として出演することが分かった城桧吏(じょうかいり)(15)さん。

15歳なのに大人っぽくてかっこいいですよね。

調べてみると、すでに何作品も映画やドラマに出演されているようなので、その評判と成長についてまとめてみました。

では早速どうぞ。

城桧吏の現在【2021/11最新】と簡易プロフィール

名前 城桧吏(じょうかいり)
生年月日 2006年9月6日(15歳)
出身地 東京都
身長 167cm
趣味 ゲーム
特技 短距離走・ダンス
事務所 スターダストプロモーション
所属グループ STA*M(スタメン)

7歳の時にスカウトされて芸能界入り。

その後、「EBiDAN」の研究生メンバーとして活動し、2015年に「STA*M」のメンバーに選ばれ、2016年にCDデビューを果たしました。

子役俳優として活動し始めたのは2018年頃からで、特に「万引き家族」での演技が評判になり、一躍注目の子役として有名になりました。

その時の年齢が11歳で、身長は150cm程度だったことを考えると、今現在は167cmとかなり大きくなりましたね。

子役と言えば、その顔面の成長も気になるところですが、子役の時の可愛い感じから、うまくイケメンに成長していて、各種SNSでも「育成成功」という意見が多いようです。

城桧吏の過去作品の評判

2018年から映像作品デビューし始めた城桧吏さん。

ドラマにもちょこちょこ出演されていましたが、ここでは映画作品に絞ってその評判についてまとめてみました。

万引き家族(2018年6月8日公開)

血縁関係はなく、犯罪でつながっている家族の息子・祥太役。

第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを獲得したことで話題になりました。

テーマには賛否両論あったものの、作品としての出来がよかったためか、

城桧吏さんの演技も子役として素晴らしい・可愛いというポジティブな評判が多かったです。

ただ逆に、城桧吏さんの演技が特別良いのではなく、

是枝裕和監督の演出のうまさのおかげだとする意見も目立ちました。

まぁ群像劇でセリフが多かったわけではないので、

演技に注目が集まるというよりその存在感が注目されたって感じですね。

確かに可愛かったし、普通にジャニーズjrかと思いました。

同じ監督の作品ということもあって、「誰も知らない」の柳楽優弥さんの再来だとする声もありました。

約束のネバーランド(2020年12月18日公開)

メインキャラクター3人の子供の1人・レイ役。

少年ジャンプの漫画原作で、浜辺美波さんが主演ということで話題になりました。

城桧吏さんが映画に出演するのは「万引き家族」以来2年ぶりということで、その演技に期待されました。

しかしふたを開けてみると、なかなかの酷評が多かったようです。

「活舌が悪い」や「棒演技だね」といった意見が散見されましたが、実はそれには原因がありました。

それは、城桧吏さんが撮影中に声変わりが始まってしまったそうで、

城桧吏さんだけ全てアフレコ(後から声を入れる)だったということです。

まぁ年齢的に声変わりはしょうがないですよね。

ちなみに顔は美しい・かっこいいと評判でした。

終わりに

「万引き家族」で可愛かった子役が、今こんなにかっこよくなっているなんて驚きでした。

個人的には神木隆之介さんみたいに大物俳優になってほしいと思っています。

とりあえず「GHOSTBOOK おばけずかん」ではどんな演技をされるのか楽しみです。

では!

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