弓庭史路は誰?別名義は織部匡?過去作品・経歴プロフィールまとめ

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どうも!週刊よりジャンプラ派の管理人のジャモージさんです。

2022年4月23日更新のジャンププラス読み切り「國我政宗の呪難」の作者・弓庭史路(ゆばふみじ)が話題になっていますね。

おそらく題材的に週刊少年ジャンプ連載中「呪術廻戦」に似てるという声が多かった「國我政宗の呪難」、私的には「亜人」っていうかアフタヌーン臭がした(アフタヌーン臭は亜人臭かもしれないwもしくは冬目景?)んですがどうでしょうか?

確かに呪術っていえば呪術廻戦ですし、どことなく領域展開(あるいは卍解)してたような描写もあったのでそう思う方が多いのもうなずけますね。

まぁなんせ書き込みもえぐいですし、世界観や構成もしっかりしていて(リアル寄りの路線なのに終盤にいきなり領域展開するのはどうかと思いましたが)ぽっと出の新人には思えませんでした。

気になって弓庭史路でプロフィールとかググってみたけど一切情報がなく…誰なの(;´Д`)?って感じでした。

が、さらに色々調べてみるともしかすると過去にジャンププラスに読み切りを掲載して話題になっていた方の別名義なんじゃないかという噂を見つけて、「確かに思い当たる節があるぞ…」と思ったんです。

ということで今回は、弓庭史路って誰なのか?別名義は織部匡なのか?その場合の過去作品や経歴は?という事について調べてまとめましたので、早速どうぞ!

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弓庭史路は誰?別名義は織部匡?過去作品・経歴プロフィールまとめ

はい、ということで弓庭史路さんの経歴やプロフィールは一切公式情報がなく謎のままなんですが、なにやら興味深い噂を見つけたんです。

それが弓庭史路の別名義が織部匡って噂です。

この織部匡っていうのは、2021年10月13日に同じくジャンププラスで読み切り「皇の器」を掲載して話題になった新人の作家さんなんです。

私もこの作品を掲載当日に読みましたが、なんか読者が予想できそうなプロットをうまく逆転させて話の構成がうまかったという感想と、細かい書き込みえぐいなという印象があったのを強く覚えています。

そして織部匡さんはこの読み切りを載せたのを最後にその後作品を発表することはありませんでしたし、経歴や過去の作品を検索しても一切出てこなかったんです。

今回の弓庭史路さんと一緒の状況です(;´Д`)

ただ「皇の器」の時は作者は講談社の久門愁の名義変更じゃないか?と噂されていましたが、久門愁さんの作品と今回の「國我政宗の呪難」ではだいぶ絵柄が違うような気がしますし、どうなんでしょう…こりゃもうわかんねぇな(;´Д`)w

とにかく、織部匡「皇の器」と弓庭史路「國我政宗の呪難」は私的には絵柄が似ているような気がしなくもないって感じです。

直接ブログにのっけることはできないんですが、なんか横顔の描き方(亜人っぽいって思ったのもそこかも)が似てるんですよね…

まぁ最近では藤本タツキ先生の画風に似てる新人が多いので読み切りが載るたびに「藤本タツキが名義変えて漫画描いてるぞ!」みたいな反応が多くて、今回もそれと同じなのかな…

とも思いましたが、普通に織部匡さんはまだ売れていないですしオマージュして書く人もいないと思うので、こんだけ画風が似てるなら「織部匡=弓庭史路」説もアリかと。

名義変える必要ある?って聞かれたら無いような気もしますが(;´Д`)w

とりあえず情報がない以上は公式発表を待つしかないって感じでしょうか。

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おわりに

まぁ弓庭史路さんが織部匡さんの別名義じゃなかったとしても、有望な作家が2人も集英社にいてラッキー!同一人物なら気づけた私凄い!とどっちに転んでもオッケーという事で手を打ってください。

では。

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コメント

  1. たいらい より:

    自分はお二人とも皇国の守護者のフォロワーだとかんじました。「小胆である」「こんな所で死ぬのか僕は」表現が佐藤大輔節、絵柄も新城を感じます。
    お二人ともとても器用そうなので絵柄は変えられる気もしますね。早く表に出てきて欲しい。

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