【シンバル】山本学の年齢は?プロフィールまとめ【激レアさん】

気になる人・モノ

どうも!今は弦楽器より打楽器派の管理人のジャモージさんです。

みなさんはシンバル職人・山本学さんはご存じでしょうか?

2022年2月7日放送のテレ朝「激レアさんを連れてきた。」に出演されるという事で、
初めて知った・気になってしまった方が多いのではないでしょうか?

シンバル職人っていうなんか想像つくようなつかないような、
謎の職業ってめっちゃ気になりますよね(;’∀’)(-_-)w

シンバルとかって工場で大量生産されてるイメージなんですが違うんでしょうかね?
最近気になっている打楽器に「スティールパン」っていうのがあるんですが、
それは確か手作りで音色が一点一点違っていたのでそんな感じでしょうか(-_-)

今回は、そんな気になる山本学さんについて、
調べてまとめてみたので早速どうぞ!


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【シンバル】山本学の年齢は?プロフィールまとめ【激レアさん】

【シンバル】山本学の年齢は?プロフィールまとめ

名前:山本学(やまもとまなぶ)
生年月日:1988年(33歳)
出身地:栃木県
出身大学:宇都宮大学教育学部音楽専攻

ということで山本学さんの年齢は33歳(;’∀’)!!
職人ってことでもっと上の年齢を予想していたんですが、
意外と若かったんですね。


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【シンバル】山本学の経歴まとめ

調べてみると、
15歳の時に高校のオーケストラでシンバルを始めたそうですが、
その音色に満足できないと感じた山本さん。
16歳の時に「佐藤打楽器研究所」というプロが集まるところで打楽器の勉強を開始、
一点一点手作りで製作された楽器には世界に一つだけの固有の音があることに気づき
研究に没頭していたようです。

10代で研究するほど打楽器を好きになれたっていうのは渋いですね…
私は高校の時はギターをやっていて、
ベースもドラムも地味だなーなんて思ってましたが、
年を経るごとにようやくベースや打楽器の良さがわかってきたので(-_-;)
特にドラムって押し付け合いになってたような気がしますw

やはり若いうちに好きなものを見つけて没頭するのが、
成功の秘訣なのかもしれません。

そして大学卒業後に河原でシンバルを作成することを始めました。

なぜ河原なのかというと、
シンバルは作る際にハンマーで爆音が発生するので、
家で作っていたところクレームがきて、
その後作成場所をカラオケボックスに移しますが、
共鳴なのか振動が原因なのか必ずグラスが割れてしまったんだそうw

そういった紆余曲折を経て、
誰にも迷惑をかけずにシンバル作りができるのは河川敷だという結論に至ったとのこと。
ちなみに雨の日に増水した川の横でもびしょ濡れになりながらシンバルを作っていた経験から、
シンバルは濡らしながら作った方が素材が割れる心配が少なくなることに気づいたそうですw

そして作成したシンバルを動画でUPすることを始めると、
主に海外のシンバルマニアの間で話題になり、
だんだんとファンが増えていったそうです。

2016年に地元・栃木県に工場を設けてシンバル制作を本格化。
2018年には「ARTCYMBAL」というシンバル制作販売のプロジェクトを開始しています。
現在HP(ARTCYMBAL by Manabu Yamamoto (Tochigi, JAPAN)で、
オリジナルのシンバルも購入できるようです。

ちなみに価格は7万円~20万円くらいです。
既製品のシンバルの相場よりは高いそうなのですが、
手作りの一点ものでめちゃくちゃ手間暇かかっているので、
まぁそんなに高いものじゃないのかな…と。
音が気に入れば買っちゃう人も多いと思います。

実際に作品をyoutubeで見てみたのですが、


めっちゃ雰囲気があるのはわかります。
なんか見た目がもう渋いですよね…一点もの感が伝わります。
音の違いは素人なのでわかりません(;’∀’)w

激レアさんでも既製品との聴き比べのデモンストレーションをされていたのですが、
若干音が多く複雑に聞こえる…かな?っていうスタジオの空気だったので、
完全にマニアの世界ですよね。


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おわりに

山本学さんはその世界で有名な職人さんですが、
33歳と意外に若いことに驚きました(゚Д゚;)

今まで買うという選択肢は無かったのですが、
今回調べてみて打楽器にまた興味が湧いてきたので、
ちょっとお金貯めてスチールパン買おうと思います。

では。


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