どうも!リコーダーが上手い管理人のジャモージさんです。
木村拓哉さんの長女・cocomiさんがテレビ朝日「題名のない音楽会」にフルート奏者として出演して話題になりました。
【Cocomi 題名のない音楽会で演奏】https://t.co/axhO8uX0Es
木村拓哉と工藤静香の長女、Cocomiが7日放送のテレビ朝日「題名のない音楽会」にフルート奏者として出演することが、公式サイトで発表された。「フルート奏者Cocomiさんと豪華奏者のみなさんによる演奏でお届けします!」と告知された。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) May 4, 2022
妹のkokiさんがキムタク似でその美貌が話題になっていましたが、個人的には断然cocomiさんの方がタイプです。
今回はそんな、
- cocomiさんのフルートの腕前は評価されているのか?
- その実力やレベルはどんなものか?
について調べてまとめていますので、早速どうぞ!
cocomiのフルートは評価されてる?実力やレベルを調査!
まずはcocomiさんのフルート歴(フルートを始めた年齢)と練習環境について調べてまとめました。
cocomiのフルート歴と練習環境
まずcocomiさんは現在23歳で、フルートを始めたのは11歳の時なのでフルート歴は12年という事になります。
日本の有名なフルート奏者3名のフルートを始めた年齢を調べてみたところ、
- 高木綾子…8歳
- 岩下智子…12歳
- 波戸崎操…13歳
と、cocomiさんのフルートを始めた年齢が11歳というのは割と早い方だという事がわかりました。
cocomiさんの出身大学は桐朋学園大学音楽学部。
その偏差値は48とされています。
同じように日本の有名なフルート奏者3名の出身大学とその偏差値を調べてみました。
- 高木綾子…東京芸術大学52~60
- 岩下智子…東京芸術大学52~60
- 波戸崎操…国立音楽大学45~50
という結果になり、桐朋学園大学音楽学部の偏差値は東京芸術大学と比べて劣るものの、国立音楽大学とはそう変わらないことがわかります。
まぁ「偏差値が高い=教育レベルが高い」という事ではないかと思いますので参考程度でお願いします。
大学のレベルも問題ない上、cocomiさんは、
ことや、
という事から、練習環境は最高に整っていると考えられます。
次に、cocomiさんのフルートでの受賞歴について調べてまとめました。
cocomiのフルートでの受賞歴
cocomiさんのフルートでの受賞歴は以下の通りです。
・2019年:日本奏楽コンクールで最高位を受賞。管楽器部門第1位とともにフランス近代音楽賞受賞。
cocomiさんがフルートで最高位を受賞した「日本奏楽コンクール」は2018年に始まった新しいコンクールです。
そのため、
との意見もあるので、この賞だけでcocomiさんのフルートの腕前が日本一だとするのはやや早計なのかもしれません。
しかし、
ため、cocomiさんにフルートの実力があり、評価をされているのは間違いないと思います。
おわりに
cocomiさんは、
- 日本の有名なフルート奏者と比べてもフルートを始めた時期が早い
- 大学や自宅での練習環境も良い
- 数々の賞を受賞して、そのフルートの腕前が評価されている
と言うことがわかりました。
親がキムタクと工藤静香で、ビジュアルが良くて音楽の腕前もあるなんて許せないわね。まぁでも努力はしてるでしょうからこれからも頑張ってほしいわ。
ではまた!
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