どうも!管理人のジャモージさんです。
この記事ではトモハッピーさんについて取り上げています。
トモハッピーさんと言えば元「晴れる屋」の社長で、現在は明るい性格とトークの上手さでyoutuberとしても成功しています。
トモハッピーさんは元・MTGのプロプレイヤーとしても有名だったんだけど、たしか何度か大会で事件を起こしていたわよね?内容が気になるわ。
という事で今回は、
- トモハッピーの年齢や本名・身長などwikiプロフィール
- トモハッピーのwiki経歴
- トモハッピーが過去にMTGの大会で起こした事件(イカサマ)の内容
について調べてまとめていますので、早速どうぞ!
トモハッピーの年齢や本名・身長などwikiプロフィール
おはようございます☀ pic.twitter.com/3Y0rzsCh8J
— トモハッピー😆 (@TomoharuSaito) June 25, 2024
本名:齋藤友晴(さいとうともはる)
生年月日:1983年12月14日
年齢:40歳
出身地:福島県
身長:183cm
トモハッピーは1983年12月14日生まれの現在40歳です。
かなり若く見えますよね。
本名は「齋藤友晴」。
「トモハッピー」という名前の由来は本名の「”とも”はる」からきています。
”ハッピー”の部分は本人のキャラクターからきてそうね。なかなかいないレベルのネアカですもんね。ちなみにMTG専門店「晴れる屋」も本名が由来よ。自分の事大好きなのね。
身長は183cmとかなりの高身長です。
183cmです😂
— トモハッピー😆 (@TomoharuSaito) August 5, 2020
MTGプレイヤーにはなかなかいないタイプの高身長イケメンで、現役時代も目立っていたそうよ。
トモハッピーの学歴(出身高校・大学)
トモハッピーの最終学歴は「福島県立内郷高等学校」卒です。
高校卒業後は「東京のジュエリー系の専門学校」に入学したのですが、中退したそうです。
もともと大学に進学するつもりはなく、上京のために入学したそうです。
トモハッピーのwiki経歴
トモハッピーさんは1999年、中学3年生の頃にMTG(マジック・ザ・ギャザリング)をプレイし始めます。
始めて数か月後には大きな大会で優勝。
その後もどんどん成績を伸ばし、世界中で開催されたプロツアーで何度も入賞を果たされています。
まるで漫画の主人公のような天才カードゲームプレイヤーですね。
2010年にはMTGの発展に貢献したプレイヤーの功績を永遠に称える「マジック・プロツアー殿堂」に選出されています。
ただ、この称号は後日取り消されているわ。詳細については後述するわね。
2009年にはMTG専門店「晴れる屋」をオープン。
その後、ポケモンカード専門店「晴れる屋2」など次々にカードゲーム屋を出店。
経営者としても才能を発揮されています。
2018年からは「トモハッピー」としてyoutuberの活動を開始。
カードゲームを楽しんでプレイしている姿が好感を呼んで人気になったのよね。
「令和の虎」のメンバーとしても人気が出ます。
しかし、2022年に「令和の虎」のメンバーと「賭けポーカー(違法賭博)」をした疑いで書類送検されます。
不起訴にはなりましたが、その責任を取って「晴れる屋」の代表を辞任。
2024年現在は「株式会社カードン」の会長として総合カードゲームショップ「カードン」などの運営や、youtuberとして活動されています。
トモハッピーのMTGの大会の事件(イカサマ)内容とは?
これまでにトモハッピーさんはMTGの大会で3度の事件を起こしています。
トモハッピーさんで検索すると「イカサマ」と検索されているようですが、ほとんどがイカサマではなく「不正行為」と言えそうです。
まぁイカサマでも不正行為でもどちらもダメだけどね。トモハッピーさんはその成績や貢献度からレジェンドとも言えるんだけど、こういう事件が知られてから「嫌いになった」という人もいるみたいね。
では早速、トモハッピーさんが過去に起こしたMTGの大会での事件を見ていきましょう。
1度目の事件「アジア太平洋選手権」
1度目の事件は2001年6月。
「アジア太平洋選手権」でのことでした。
決勝戦でトモハッピーさんの対戦相手が「私事で投了をしなければならない状況」になっていたらしく、
という対戦相手からの提案を聞いていたところをジャッジに見つかり、
の処分を受けることになってしまいました。
トモハッピーさんはこの提案を受けるつもりはなかったそうですが、「勝ち星」と「賞金」の相談をしていたと判断されて両成敗となってしまったそうです。
2度目の事件「グランプリ神戸」
2度目の事件は1度目の事件から2か月後の2001年8月。
グランプリ神戸でのことでした。
試合中にトモハッピーさんは、
①自分のデッキ(山札)を対戦相手におもむろに差し出しました。
MTGの普通のプレイではそんなことはしないのですが、
②対戦相手はそれを不審に思いながらも受け取りカット(シャッフル)しました。
それを確認したトモハッピーさんは、
③ジャッジを呼び「勝手にシャッフルされた」とクレームを付けました。
平たく言うと、「対戦相手にわざと不正行為を誘発させて勝とうとした」という事ですね。
結果、このトモハッピーさんの行為は、
と判断されて失格となりました。
2か月前の「アジア太平洋選手権」での理不尽な裁定で精神的にまいっていて、ついやってしまったそうよ。これはイカサマと言えそうね。
3度目の事件「グランプリフィレンツェ」
3度目の事件が起きたのは2010年11月の「グランプリフィレンツェ」。
として、遅延行為で失格となったのです。
この時、トモハッピーさんは「マジック・プロツアー殿堂」に選出されていましたが、この事件を受けて取り消しとなりました。
この件に関してはトモハッピーさんから無実を訴える声明がありました。それを呼んだ限りでは、故意に遅延行為を行ったのではないんじゃないかと思います。
MTGには考える事が多い場面とそうでない場面があるし、ちょっと裁定が厳しいんじゃないかなと思うわ。まぁでも「マジック・プロツアー殿堂」にはふさわしくないという事なのかもしれないわね。
おわりに
今回の記事をまとめると、以下の通り!
- トモハッピーは現在40歳で本名は「齋藤友晴」
- 2024年現在は「株式会社カードン」の会長でyoutuberとしても活動
- トモハッピーのMTGのイカサマ内容は「八百長疑惑」「不正行為の誘発」「遅延行為」
ではまた!
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