【近藤スパ太郎】年齢・本名・出演作品など経歴プロフィールまとめ

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どうも!管理人のジャモージさんです。

2022年6月6日放送のテレ朝「激レアさんを連れてきた。」に出演した、

「バイクを盗まれたことにムカつきすぎてタイの窃盗グループに乗り込んでまで取り戻した人」こと近藤スパ太郎さんが話題になっています。

さらっと紹介されてますけどB級映画のあらすじのようなヤバい肩書ですね(;´Д`)w

そんな近藤スパ太郎さんなんですが実は俳優もやられていたそうで、

その芸名はハム太郎にちなんで付けられたものではなく、

ある映画作品に出演したことがきっかけだったとか…

ということで今回は近藤スパ太郎さんの年齢・本名・出演作品などの経歴やプロフィールをまとめましたので早速どうぞ!

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【近藤スパ太郎】年齢・本名・出演作品など経歴プロフィールまとめ

本名:こんどうまさき
生年月日:1967年1月17日(55歳)
出身地:埼玉県
身長:175cm
特技:オフロードバイク(セミプロ級) 、サバイバル、ソシアルダンス
資格:二級船舶免許、小型特殊船舶免許(水上バイク)、救命技能普及員(東京消防庁)、柔道初段、大型自動ニ輪免許、普通自動車免許、防火管理者

近藤スパ太郎さんは昭和42年生まれの55歳という事ですが、もっと若く見えますよねΣ(゚Д゚)

船舶免許や大型二輪免許を取得していたり、柔道の有段者だったり救命技能普及員だったりと男性ホルモン出まくってそうなプロフィールです。

やっぱり盗まれたバイクをタイまで取り戻しに行くようなバイタリティがあると、ずっと若々しくいられるんでしょうか…羨ましい(;´Д`)w

本名は「こんどうまさき(漢字は不明)」という事で、近藤要素はあるもののスパ太郎要素は一切ありません。

ではなぜ芸名が「近藤スパ太郎」になったのかというと、伊丹十三監督の作品「スーパーの女」に出演したことがきっかけだそうです。

どうやら伊丹十三監督に「役者は目立たないとダメ!」と言われて命名されたそうで、

「スーパーの女」だからスパ要素はわかるんですが太郎はどこから来たんですかね?

その辺は謎です(;´Д`)w

ただ、数多くの出演者がいる中で伊丹十三監督本人に芸名を命名してもらえるなんて凄いですよね。

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ちなみに近藤スパ太郎さんが出演した主な映画・ドラマ作品は以下の通り。

映画
・1997年「心霊 2」
・1996年「スーパーの女」…グロッサリー店員役
・1996年「トキワ荘の青春」…手塚治虫担当編集者役
・1991年「風の国」…医師役
・1991年「飛ぶ夢をしばらく見ない」
・1989年「あ・うん」
・1988年「嵐が丘」
・1987年「首都消失」
ドラマ
・1999年「一心太助」…仲買いの留三役
・1999年「怒る男・わらう女」
・1998年「イスンボンモ・キ・トゥルフォ(フィリピンドラマ)」
・1998年「いのちの器」
・1997年「稲川淳二の恐怖物語」
・1997年「お天気お姉さん」
・1997年「レイコの歯医者さん」
・1996年「コメディー・お江戸でござる」
・1996年「未来の海」
・1996年「旗本退屈男」
・1996年「男と女のエアポート」

俳優としては1999年まで活躍されていたようです。

高倉健さんや本木雅弘さん主演の映画や有名な監督の作品に出演されていて、もっと続けていれば俳優としても有名になれたんじゃないか?って感じですね。

現在は主にTV番組のMCやリポーター、ラジオ番組パーソナリティとして活躍されているようです。

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おわりに

近藤スパ太郎さんは1990年代を中心に俳優として数々の有名作品に出演されていた55歳のこんどうまさきさんであることがわかりました。

なかなかいいキャラでキャリアもあるので、今後映画やドラマで活躍するところも見てみたいですね(*´ω`)

では。

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