映画のトイレ対策6選!【上映中にトイレに行かなくてすむ方法】

ライフハック

どうも!映画は尿意との戦いだと思っている管理人のジャモージさんです。

私は普段から頻尿気味で毎日結構な頻度でトイレに行っています。

なので映画館で映画を見るときなんかは、内容よりも上映時間を気にしちゃったりしています。

以前の私は上映時間は90分が限界で、それを超えると後は内容そっちのけで自分との戦いに…(;´Д`)

そんな私ですが映画は好きで、できれば映画館の大画面で見たいと思っている派なんです。

なのでこれまで様々なトイレ対策を調べたり試したりしてきました。

その結果、現在では余裕をもって2時間はいける自信があります。

どうしても映画館で見たかったけど尿意に勝てるか不安だったシン・エヴァンゲリオン(上映時間:2時間34分)も、余裕をもって見れました(*´▽`*)新記録達成!

ということで、今回は効果のあったトイレ対策を6つに絞ってご紹介致します。

早速どうぞ!


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映画でのトイレ対策6選!

おもち(餅)を食べる

これはお手軽でマジで効果があるので一番おすすめです(*´▽`*)

詳しいメカニズムのソースはどこにも見当たらないのですが、どうやら炭水化物を摂取することでなんちゃらかんちゃらして尿に回る水分が減るとの事です。

私が頻尿を自覚した曰く付きの映画「ロードオブザリング」が上映した時から伝わる由緒正しい方法です。

もっと早く知りたかった…(/_;)

ばぁちゃんに聞くと昔から「餅を食べると夜中にトイレに起きなくて済む」という伝承があるらしいので、間違いないですね。

上映時間ギリギリにトイレに行く(予告編が終わったころに入場)

上映時間ギリギリのトイレはいつも頻尿仲間であふれかえっています。

実際は水分をほとんどとっていないので、いつ行こうがあまり関係ないのですが「限界まで絞り出したという実感と余裕」が頻尿の私には必要なのかもしれません。

でも入場時間ギリギリに入っても映画って本編が始まる前に必ず他の映画の予告が流れますよね?

一刻一刻と膀胱リミットが近づいている我々にとっては邪魔以外の何物でもないのですが、あれって意外と15分以上あったりして神経と膀胱を逆なでしてきます。

あの予告を見なくてすむ方法があったらいいなと思いませんか?

あるんです(*´ω`)

実は「映画館での上映時間ー実際の映画の上映時間=予告の時間」なんです。

例えば、映画館の上映スケジュールに120分と表示されている映画は実際には120分ではなく予告編を入れて120分なのです。

なので実際の映画の上映時間をその映画の公式サイトかWikipediaで調べてみて100分であれば「120分ー100分」で予告編は20分という事になります。

それが分かれば上映開始から20分後に入れば本編から見れて、膀胱ゲージを節約することができるのです。

映画館の上映時間=本編の上映時間+予告編の時間
本編の上映時間はその映画の公式サイトをチェック!

てことです。

これで本当のギリギリにトイレに行けます。

やったね。


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上映前・上映中は水分をとらない

これは頻尿仲間の皆さんなら当然ですよね?

実際には飲んだ水分が尿になるまでには何時間もかかるそうなので、上映中に飲むのはおそらく問題ないと思います。

しかし気持ちの問題もありますし、飲まないに越したことはありません。

私は上映中はもちろん、上映2時間前くらいから水分をとらないように徹底しています。

特にコーラやコーヒーに含まれる「カフェイン」には利尿作用があるので、頻尿フレンズの我々は避けるべきでしょう。

ポテチとコーラ飲み食いしながら読むジャンプとポップコーンとコーラ飲み食いしながら見る映画は最高なんですけどね…

もうちょい自信がついたらポップコーンコーラ映画に挑戦したいです(/_;)

ストールや軽く羽織れるもので体を温める

「体の冷えは尿意につながる」これは頻尿フレンズの中では常識です。

映画館は快適に映画を楽しめるようにいい感じの空調になっていますが、尿意に対して配慮してくれるわけではありません。

冷えるとトイレに行きたくなるのは避けることのできない生理機能ですので、できるだけ暖かくするのが吉。

特に下半身の冷えは尿意に直結するので、下半身に掛けられるような大判のストールがお勧めです。

特に夏場は気を利かせて空調をガンガンにかけてくれるありがた迷惑な映画館もありますので、常にストールを鞄に忍ばせておくといいと思います。


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できるだけ端の席に座る

不安は尿意を煽ります。

「途中でトイレに行きたくなって他の人の邪魔になったらどうしよう…」

皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?

私は心配性でもあるので、だいたい真ん中の席の両端どちらかに座るようにしています。

ど真ん中で見たい派の人もいるかと思いますが、あまり気にならない方にはお勧めです。

その気持ちわかります。

おむつをはく

おむつははくだけで、実際には使用(おむつの中で出す)しません。

基本的に水分を摂取していないとでるものも出ません(私はわりとガチで頻度も量も凄いですが…)ので、あとは気持ちの問題というわけです。

おむつをしているという事は、いつでも出していいという事で最高の安心感に包まれます。

実際私はおむつを試したことがありますが、全然尿意に襲われることはありませんでした。

ただ、おむつをはき慣れていない状態だとそれが気になって逆に不安から尿意につながる事もあるので、諸刃の剣かもしれません…。

怖い映画なら大義名分があるので堂々とおむつをはいていけるかもしれません。

私以外にも試している人多いっぽいので、やっぱり意外と有効な方法なのかも。

でもやはり実際におむつの中でおしっこするのは、慣れていないと理性が邪魔をしてできないらしい…

訓練してから行った方がいいかもですね(;’∀’)

 


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おわりに

私がしている映画のトイレ対策をまとめると、

おむつをはいてお餅を食べて、水分を取らずに本編上映ギリギリに入場し、できるだけ端の席で体を温めることでトイレに行かなくてすみます。

おむつ以外は簡単に実践できると思いますので、尿意に悩む皆さんも一度試してみてくださいね。

これでバットマン(上映時間3時間超え)見れるかも?

では。


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