どうも!映画は尿意との戦いだと思っている管理人のジャモージさんです。
私は普段から頻尿気味で毎日結構な頻度でトイレに行っています。
なので映画館で映画を見るときなんかは、内容よりも上映時間を気にしちゃったりしています。
以前の私は上映時間は90分が限界で、それを超えると後は内容そっちのけで自分との戦いに…(;´Д`)
そんな私ですが映画は好きで、できれば映画館の大画面で見たいと思っている派なんです。
なのでこれまで様々なトイレ対策を調べたり試したりしてきました。
その結果、現在では余裕をもって2時間はいける自信があります。
どうしても映画館で見たかったけど尿意に勝てるか不安だったシン・エヴァンゲリオン(上映時間:2時間34分)も、余裕をもって見れました(*´▽`*)新記録達成!
終映に向け感謝をお伝えするため#フィナーレ舞台挨拶 実施決定!
7月11日(日)新宿バルト9
①13:35上映回 上映後
②17:45上映回 上映前舞台挨拶登壇者(予定)
緒方恵美、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、庵野秀明(総監督)https://t.co/2qLBf2g5rN#シンエヴァ pic.twitter.com/RSotY2qtbZ— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) July 2, 2021
ということで、今回は効果のあったトイレ対策を6つに絞ってご紹介致します。
早速どうぞ!
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映画でのトイレ対策6選!
おもち(餅)を食べる
これはお手軽でマジで効果があるので一番おすすめです(*´▽`*)
詳しいメカニズムのソースはどこにも見当たらないのですが、どうやら炭水化物を摂取することでなんちゃらかんちゃらして尿に回る水分が減るとの事です。
私が頻尿を自覚した曰く付きの映画「ロードオブザリング」が上映した時から伝わる由緒正しい方法です。
炭水化物は体内でグリコーゲンの原料となります。
そのグリコーゲンは水分子と結びついて体内に蓄えられるので体外へ排出される水分=尿の排出が抑制されるのでしょうね— ジョンの鼻山 (@john_mjg) March 9, 2021
もっと早く知りたかった…(/_;)
ばぁちゃんに聞くと昔から「餅を食べると夜中にトイレに起きなくて済む」という伝承があるらしいので、間違いないですね。
上映時間ギリギリにトイレに行く(予告編が終わったころに入場)
上映時間ギリギリのトイレはいつも頻尿仲間であふれかえっています。
実際は水分をほとんどとっていないので、いつ行こうがあまり関係ないのですが「限界まで絞り出したという実感と余裕」が頻尿の私には必要なのかもしれません。
でも入場時間ギリギリに入っても映画って本編が始まる前に必ず他の映画の予告が流れますよね?
一刻一刻と膀胱リミットが近づいている我々にとっては邪魔以外の何物でもないのですが、あれって意外と15分以上あったりして神経と膀胱を逆なでしてきます。
あの予告を見なくてすむ方法があったらいいなと思いませんか?
あるんです(*´ω`)
実は「映画館での上映時間ー実際の映画の上映時間=予告の時間」なんです。
例えば、映画館の上映スケジュールに120分と表示されている映画は実際には120分ではなく予告編を入れて120分なのです。
なので実際の映画の上映時間をその映画の公式サイトかWikipediaで調べてみて100分であれば「120分ー100分」で予告編は20分という事になります。
それが分かれば上映開始から20分後に入れば本編から見れて、膀胱ゲージを節約することができるのです。
てことです。
これで本当のギリギリにトイレに行けます。
やったね。
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上映前・上映中は水分をとらない
これは頻尿仲間の皆さんなら当然ですよね?
実際には飲んだ水分が尿になるまでには何時間もかかるそうなので、上映中に飲むのはおそらく問題ないと思います。
しかし気持ちの問題もありますし、飲まないに越したことはありません。
私は上映中はもちろん、上映2時間前くらいから水分をとらないように徹底しています。
特にコーラやコーヒーに含まれる「カフェイン」には利尿作用があるので、頻尿フレンズの我々は避けるべきでしょう。
おはようございます!
今朝も7〜11時は#FM845サンキューモーニングです☀️メッセージテーマは『映画館あるある』
コーラLサイズとポップコーンLサイズを嬉々として飲み食いして、映画終盤でトイレに行くバカ野郎が私です。
メッセージお待ちしてます!
info@845.fm
DMでも大募集! pic.twitter.com/7wpARW8ibN— 千東大心 (@chitobe_se) December 2, 2021
ポテチとコーラ飲み食いしながら読むジャンプとポップコーンとコーラ飲み食いしながら見る映画は最高なんですけどね…
もうちょい自信がついたらポップコーンコーラ映画に挑戦したいです(/_;)
ストールや軽く羽織れるもので体を温める
「体の冷えは尿意につながる」これは頻尿フレンズの中では常識です。
映画館は快適に映画を楽しめるようにいい感じの空調になっていますが、尿意に対して配慮してくれるわけではありません。
冷えるとトイレに行きたくなるのは避けることのできない生理機能ですので、できるだけ暖かくするのが吉。
特に下半身の冷えは尿意に直結するので、下半身に掛けられるような大判のストールがお勧めです。
外は腕だしても映画館だと腕冷えるの…ストール必要。それは若くないから😂
ソボクを友達と観に行ってきます pic.twitter.com/pg6YHLBlpu— みよ (@miyonin0617yspj) July 18, 2021
特に夏場は気を利かせて空調をガンガンにかけてくれるありがた迷惑な映画館もありますので、常にストールを鞄に忍ばせておくといいと思います。
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できるだけ端の席に座る
不安は尿意を煽ります。
「途中でトイレに行きたくなって他の人の邪魔になったらどうしよう…」
皆さんも一度は考えたことがあるのではないでしょうか?
私は心配性でもあるので、だいたい真ん中の席の両端どちらかに座るようにしています。
ど真ん中で見たい派の人もいるかと思いますが、あまり気にならない方にはお勧めです。
わたし映画館苦手なんだよね。トイレは絶対行きたくなるし端の席じゃないと絶対無理。
— 腹ぴ (@p__nry6h) March 9, 2022
その気持ちわかります。
おむつをはく
おむつははくだけで、実際には使用(おむつの中で出す)しません。
基本的に水分を摂取していないとでるものも出ません(私はわりとガチで頻度も量も凄いですが…)ので、あとは気持ちの問題というわけです。
おむつをしているという事は、いつでも出していいという事で最高の安心感に包まれます。
実際私はおむつを試したことがありますが、全然尿意に襲われることはありませんでした。
ただ、おむつをはき慣れていない状態だとそれが気になって逆に不安から尿意につながる事もあるので、諸刃の剣かもしれません…。
スティーヴン・キング原作『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』続編は、前作より恐ろしい作品に!アンディ・ムスキエティ監督が、「より怖くて、より強烈な体験になる。映画館に大人用おむつを持って行ったほうがいい」と語った https://t.co/OcfxH34XEN #HIHOnews
— 映画秘宝 (@eigahiho) April 25, 2018
怖い映画なら大義名分があるので堂々とおむつをはいていけるかもしれません。
気を張って映画観てるとトイレが近くなる精神的なやつ、何とかするために大人用おむつとか装着して映画館に行ったこともあるけど、理性が邪魔してできなかった。
— 蒟吉人(こんきっと) (@kon_kit) October 8, 2019
上映時間長い映画のために尿漏れ用オムツを試してみる漫画!🚽 pic.twitter.com/MJLUAT669Y
— マクレーン🐧怒ロー3巻発売中 (@comic_mcclane) April 28, 2019
私以外にも試している人多いっぽいので、やっぱり意外と有効な方法なのかも。
でもやはり実際におむつの中でおしっこするのは、慣れていないと理性が邪魔をしてできないらしい…
訓練してから行った方がいいかもですね(;’∀’)
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おわりに
私がしている映画のトイレ対策をまとめると、
おむつをはいてお餅を食べて、水分を取らずに本編上映ギリギリに入場し、できるだけ端の席で体を温めることでトイレに行かなくてすみます。
おむつ以外は簡単に実践できると思いますので、尿意に悩む皆さんも一度試してみてくださいね。
これでバットマン(上映時間3時間超え)見れるかも?
明日時間があえば『ザ・バットマン』見に行きたいけどたぶん一緒に行く予定の膀胱にも聞いてみないと確かなことは言えない。僕はともかく膀胱にとっては例え上映時間は3時間でも既に今夜あたりから水分量の調整など入念な準備が怠れないので、実質の上映時間は12時間どころの騒ぎではないはずだ。
— ヒロシヒロシコ (@h_hiroshiko) March 15, 2022
では。
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