どうも!管理人のジャモージさんです。
この記事では佐々木朗希(ささきろうき)選手について取り上げています。
ロッテ・佐々木朗希(ささきろうき)選手の活躍が凄いですよね!プロ野球での完全試合なんて私が小さい頃に父親がなんか騒いでた(槙原選手?)くらいの記憶しかなく、しかも最年少記録まで塗り替えて新たな怪物誕生って感じです。私は野球ほぼ素人なんですが、大谷選手と佐々木朗希選手はだけは注目して見てます。
「メジャーに挑戦する」って話をよく聞くけど、佐々木朗希選手って英語を話せるのかしら?気になるわね。
という事で今回は、
について調べてまとめています。
なぜか、
という事が判明したので、その事についても触れています。
早速どうぞ!
佐々木朗希は英語を話せる?
結論から言うと、
ようです。
2022年のインタビューで、ロッテのチームメイトであるマーティン選手が佐々木朗希選手について以下のように語っていました。
「基本的には英語で話しかけてくるよね。彼の性格をひと言でいうと『小さな大人』だね。まだ子どもっぽいところが残るけど、素晴らしい大人でもあるという事。彼は素晴らしい才能の使い手。彼の才能にリミットなんてない。ボクはそう信じているよ」
引用:Sports Graphic Number Web
また、こんな記事も見つかりました。
―外国人選手ともコミュケーションが取れていた。どんな会話を?
「そんな深い話はしていないですが、(相手から)遊ばれている感じが…」
―英語だけでなく、スペイン語の単語も覚えた?
「まあ単語だけですけど、でも、結構、英語の方が多いかな、と。スペイン語は、はい…。どれがスペイン語かはあんまり分からないですが」
引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1767987/
という事で、佐々木朗希選手は英語とスペイン語を話せるという事がわかりました。
【動画】佐々木朗希はスペイン語も喋れる
サントス選手によると、2020年3月時点で佐々木朗希選手はスペイン語を日常会話レベルで話せていたようです。
サントスによると「彼はスペイン語を少し話せるみたいなんだ。僕が教えたわけじゃないんだけど、簡単なあいさつや日常会話ならスペイン語でできるんだよ。そりゃびっくりしたね。もちろんペラペラというわけではないよ。この間は“どういたしまして”を意味する“Denada”を教えてあげたよ」と、サントスによるスペイン語講座が開かれていたことも明かした。
引用:東スポweb(2020年3月6日付)
こちらの動画でもスペイン語を話しています。
ペラペラではないにしても日常会話ができるレベルってすごいですよね。大学に行けば第二外国語でスペイン語があったりしますが、当時佐々木朗希選手はまだ18歳。なかなかスペイン語を習う機会なんてないはずですが、どこで習得したんでしょうか?
佐々木朗希選手の母校である岩手県立大船渡高等学校についても調べてみたんだけど、スペイン語の授業など特に変わったカリキュラムはなかったわ。地元の大船渡市は1992年からスペインのパロス・デ・ラ・フロンテラ市と姉妹都市提携してるようだから、それが関係しているのかしら?交換留学生とかスペイン人の知り合いがいるのかもね。
それか普通に、この頃からメジャー移籍を考えて語学の勉強をしていたのかもしれないね!通訳を雇うとろくなことにならない気もするし、自分で外国語を話せるに越したことはないね!
おわりに
今回の記事をまとめると、以下の通り!
- 佐々木朗希は英語もスペイン語も話せる
外国語は意外とボディランゲージと度胸で何とかなる部分も多いので、佐々木朗希選手は単なるコミュ力お化けという可能性もありますね。コミュニケーションがうまく取れずに精神的に消耗しちゃう選手もいるっぽいので、メジャーに行くなら語学力よりもコミュ力の方が大事そうです。なんせ、佐々木朗希選手のメジャー挑戦に期待ですね。ではまた!
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