どうも。管理人のジャモージさんです。
「テニスの王子様」の作者として有名な人気漫画家・許斐剛（このみたけし）さんが、「歩行困難で車椅子生活を送っている」と言う事を公表して心配の声があがっています。
許斐剛さんは昨年末に開催された「ジャンプフェスタ2023」を”内蔵系の病気”を理由に欠席されていました。
”歩行困難で車椅子生活”と”内蔵系の病気”は何か関係があるのでしょうか？
今回は許斐剛さんの病気(病名)は何なのか？なぜ車椅子生活を送っているのか？について調べてまとめていますので、早速どうぞ。
許斐剛の病気(病名)や車椅子の理由は？過去の長期休載が関係してる！？
許斐剛の病気(病名)は何？
結論から言うと、許斐剛さんの病気(病名)は”内蔵系の病気”と言うこと以外公表されていません。
この度JF2023新テニステージの出演を欠席させて戴く事となりました。
以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していましたが、JFに影響が出てしまい楽しみにしている皆様や関係者の方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
今年も皆様がJFで盛り上がって戴ける事を願っています。 https://t.co/fyCE0WLnsp— 許斐剛 (@konomi_takeshi) December 16, 2022
現在歩行困難で車椅子生活を余儀なくされテニミュを観劇出来ない私にテニミュチームからの激励動画が…涙#ミュージカルテニスの王子様4th#テニミュ4th #青学vs氷帝 pic.twitter.com/oXy9TmWDGw
— 許斐剛 (@konomi_takeshi) February 26, 2023
現時点で許斐剛さんが公表されているのは、
・歩行困難で車椅子生活を送っている
という情報のみで、それらの関連性や詳細については語られていません。
”内蔵系の病気”はいつから？
許斐剛さんが公表した”内蔵系の病気”はいつからのものなのでしょうか？
”以前から”という事ですが、あいまいな表現なため、これだけでは何とも言えませんね。
許斐剛さん一連のツイートに対するファンの反応は「元気な印象しかなかったので信じられない」というものが目立ちました。
私もテニプリ世代なため、たまに許斐剛さんの情報を見かけることがあるのですが「漫画家なのに歌って踊ってるエネルギッシュな人」といった印象しかなく、病気のイメージは全くありませんでした。
そこで実際に許斐剛さんの過去の体調不良や病気について調べてみましたが、やはり許斐剛さんが過去に大病をしていたという情報は一切見つかりませんでした。
そのため”内蔵系の病気”を患ったのは割と最近の事だと考えられます。
”内蔵系の病気”と車椅子生活の関係は？
一般的に「歩行困難」が主症状である場合は脳や神経・筋肉の病気だと考えられそうですが、許斐剛さんは”内蔵系の病気”という事でそれらではなさそうですね。
次に、”内蔵系の病気”で長期間入院していた場合は筋力が低下して車椅子生活になることも考えられます。
ただ、許斐剛さんは「ジャンプスクエア 2023年2月号（2023年1月4日発売分）」こそ休載されていますがその後はしっかり連載されていますし、ここ最近を調べてみても休載はほぼされていないため、長期間入院されていたという事実はなさそうです。
という事で、おそらく”内蔵系の病気”と車椅子生活は関係がなさそうだという事がわかりました。
ではなぜ許斐剛さんは現在車椅子生活を送っているのでしょうか？
過去に”腰痛”が原因で長期休載をしていた
「元気な印象しかない」とされる許斐剛さんですが、実は「体調不良」で長期休載をされていた過去があるんです。
「週刊少年ジャンプ 2006年35号～41号」の約一か月半の間休載されていたのですが、その理由というのが「腰痛の悪化」だという事です。
その後は回復されたようで連載復帰をされているのですが、やはり仕事柄腰を痛めることが多いようで、何度も腰痛が再発している事をTwitterで発言されています。
しかし…
お店のイス硬いなと思っていたら
腰痛再発Σ(ノд<)ｱｩｯ仕事場にゆっくり戻って横になってます
……………原稿….。゜＊*— 許斐剛 (@konomi_takeshi) May 21, 2016
今回の発表まで車椅子を使っていたという情報は見つからなかったのですが、「腰痛が悪化して歩行困難になり、車椅子生活を余儀なくされている」という可能性はありそうだと思います。
おわりに
今回の記事をまとめると以下の通りです。
・ただ”内蔵系の病気”と車椅子生活は関係なさそう
・車椅子生活の理由は”腰痛の悪化”の可能性
なんせ、許斐剛さんの一刻も早い回復を願うばかりです。
ではまた！
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