【家庭教師のトラコ】原作はある?漫画?小説?あらすじも紹介!

気になる人・モノ

どうも!管理人のジャモージさんです。

女優・橋本愛さん主演の連続ドラマ「家庭教師のトラコ」が日本テレビで2022年7月から放送されることが発表されて話題になっています。

橋本愛さんは意外にもこの作品が民放地上波初主演という事で、どんな演技をされるのかにも注目が集まっています。

今回はそんな「家庭教師のトラコ」に原作はあるのか?あらすじはどのようなものなのか?について調べてまとめましたので早速どうぞ!

【家庭教師のトラコ】原作はある?あらすじも紹介!

【家庭教師のトラコ】原作はある?

結論:「家庭教師のトラコ」に原作はありません。

「家政婦のミタ」の脚本を務めた脚本家・遊川和彦さんのオリジナル脚本になるようです。

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ちなみに遊川和彦さんが脚本を手掛けた最近の作品は以下の通りです。

遊川和彦脚本・最近の連続テレビドラマ
・2017年「過保護のカホコ」
・2019年「ハケン占い師アタル」
・2019年「同期のサクラ」
・2020年「35歳の少女」
・2022年「となりのチカラ」

基本的にタイトルが「〇〇の××」のものが多く、特徴的な主人公を中心に物語を組み立てていくのが得意な脚本家のように見えますね。

大ヒット作「家政婦のミタ」も同じような構成だったので、今回の「家庭教師のトラコ」も期待できそうですね(*´ω`)

【家庭教師のトラコ】あらすじを紹介

これは「受験ドラマではない」!
謎の家庭教師・トラコが、年齢も抱えている問題もバラバラの3人の母親と3人の子供を救う個別指導式ヒューマンドラマ!

トラコが教えるのは、勉強以外に生きていく上でとても大切なこと…
それは“正しいお金の使い方”
家庭教師のトラコ公式HP

どうやら普通の家庭教師もののドラマではなく、「正しいお金の使い方」の授業を通して3組の母子を救うヒューマンドラマになっているようですね。

お母さんの3人はそれぞれ、

30代「子供の将来が不安でならないワーキングママ」
40代「実家の定食屋で働きながら底辺であえぐバツイチママ」
50代「3%の超富裕層の仲間入りをしたのに居場所がない後妻ママ」

と紹介されています。

その子供たちは、

「どうして勉強をしなければいけないの?」
「夢をもってはいけないの?」
「イジメはなくならないの?」

という親には言えない「深刻な問題」を抱えているようです。

そんな子供たちに対してトラコはただ「世の中にある現実」を見せることで、子供たちは「正しいお金の使い方」を知ることになり、自分の進む道が見えてくるとの事。

そして成長する子供たちを見て、親たちも自分の人生に自信を持ち、新しい家族の在り方を模索していく…というのがあらすじになります。

橋本愛さん演じるトラコ(根津寅子)の役どころは以下の通り。

3つの家族の生徒に合わせ、風貌を変えて登場する家庭教師トラコ。無駄なお金の使い方を嫌というほど見てきた彼女には、大いなる野望があった。そのためには街の権力者達の子息の家庭教師をし、コネを作り、お金を貯めていくトラコ。いつも携えているキャリーバッグには大金が詰まっているという噂も?授業の日は生徒の家に一泊し、週一で福多のマンションに戻ると、スウェットに着替えあらゆるジャンルの本を読み漁る。生徒には対等。だが、母親にはなぜか異常に厳しい。まるで娘が母親に反抗するように・・・

なかなか気になる設定が盛りだくさんですね(;´Д`)w

3組の母子がどのように問題を解決して成長していくのか?という事と、トラコの大いなる野望とはなんなのか?という事がこのドラマの主軸になりそうです。

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おわりに

「家庭教師のトラコ」というシンプルなタイトルから受ける印象とは違い、割と複雑そうな物語っぽいですが、なんせ楽しみですね(*´ω`)

では。

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