【手作りヨット】ヒデユキさん（安樂英行）年齢プロフィール経歴！

どうも！管理人のジャモージさんです。

2022年6月13日放送の「激レアさんを連れてきた。」に出演した、

「高１の夏休みに「手作りヨットで太平洋一周します」とホラを吹いたら引くに引けない状況になってしまい１０年がかりで実現した人」こと、

ヒデユキさん（安樂英行）が話題になっています。

今でこそ、アナウンサー・辛坊治郎さんなどヨットで海を渡る海洋冒険家の方が増え、ノウハウは知れ渡っていますが、あの時代にそれをやっちゃうっていうのが凄いですよね(;´Д｀)

今回はそんなヒデユキさんの年齢などのプロフィールや経歴について調べてまとめましたので早速どうぞ！

名前：安樂英行（あんらくひでゆき）
生年月日：1956年1月21日（66歳）
出身地：熊本県熊本市
学歴：九州学院高等学校卒
特技：居合（全日本居合道連盟無双直伝英院流 6段）

ヒデユキさんは現在66歳で、2つの会社の社長さんです。

・「株式会社ビック」：総合ビルメンテナンス
・「株式会社あんらく」：鳥害対策専門の会社

手作りヨットで太平洋一周を成功させたのちに結婚され、3人のお子さんがいるそうです。

ヒデユキさんの経歴はざっくりこんな感じです。

・世間に咄嗟についたウソが原因で、高校1年生の時に2人の友人と共に「手作りヨットで南太平洋を横断する」という夢を持つようになる。

・高校卒業後、兵庫県の造船所に就職して働きながら資金を稼ぎながらヨット作りを始める。

・ほとんど全てのお金をヨットづくりに注ぐ貧しい生活を耐えしのぎながら、手作りヨット「髭号」が完成。

・1980年5月18日、25歳の時についに手作りヨット「髭号」に乗って兵庫県西宮市から友人2人と航海を開始！

・ハワイ経由で南十字星を見るという目標も達成し、1981年5月に熊本に到着。見事夢を叶えました。

・その後、自身の経験を生かすべく海に関係する青少年育成事業「少年海援隊」「ＮＰＯ法人くまもと青少年ヨット協会」を設立して運営されています。

・前述の通り、「株式会社ビック」「株式会社あんらく」の社長さんでもあります。

今後は熊本県上天草市の湯島を拠点に子どもたちを受け入れて活動する構想があるようです。

66歳という年齢ながらまだまだ新しい活動されていて、やっぱり手作りヨットで太平洋横断する人は常人とは違いますね(;´Д｀)

おわりに

「嘘から出たまこと」という言葉がありますが、その場で咄嗟についた「手作りヨットで南太平洋を横断する」という嘘が、周りの期待からやがて自身の夢になって、それを達成させたというヒデユキさんの人生そのものを表している気がしました。

ちなみに、この「手作りヨットで太平洋一周」をもとにした小説「彼方なる南十字星」がヒデユキさんの友人著で発行されているそうです。

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いつか映画化したらちょっと見たいなと思いました(*´ω｀)

では。