どうも!管理人のジャモージさんです。
2022年6月11日(土)放送のTBS「審査員長・松本人志」に登場した「忍者・習志野青龍窟さん」が話題になっています。急所を隠す秘儀「コツカケ」が使えるという事で、実践しているところをテレビで初めて見ましたが、インパクトが強すぎますよね。
漫画「グラップラー刃牙」に登場する愚地独歩が使っていたけど、実際に使える人がいるとはね…忍者ってすごいわ。
という事で今回は、
- 忍者・習志野青龍窟さんのプロフィール経歴
について調べてwiki風にまとめましたので早速どうぞ!
【コツカケ忍者】習志野青龍窟(五十嵐剛)wikiプロフィール
ロマンも残しつつ、情報化社会のエビデンス要求にも耐えうる強度の忍者活動がこれからの時代は必要だと思ってます。日々勉強です🥷 pic.twitter.com/WxsG18c5ON
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) February 27, 2022
忍者名:習志野青龍窟(ならしのせいりゅうくつ)
生年月日:1988年9月5日
年齢:35歳
出身地:東京都
習志野さんは現在35歳の忍者。奥さんがいて、すでに忍者結婚パーティをされているようです。
先日、忍者結婚パーティーを開いて頂きました。何もかも嬉しかったので書き切れないのですが、関係各所の皆様に厚く御礼申し上げます!
ウエディングケーキがまさかのサメと手裏剣とマキビシ!
「ウエディングジョーズ」で誰かB級映画撮って下さい! pic.twitter.com/73tpwzEYl6— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) April 1, 2019
習志野さんは様々なところに所属しています。
・「『忍道』陰忍評定衆 四段師範」
・「国際忍者学会 会員」
・「松聲館技法研究員(甲野善紀先生より賜る)」
・「関口流抜刀術山田道場門下」
・「里山武芸舎所属」
・「東京都港区防災アドバイザー(忍術防災) 」
どれも「忍者」に関係するもの…全部なんだかわからんけど凄そうなのはわかる。
ちなみに得意技術は「忍術・剣術・抜刀術・棒術・体術・手裏剣術・身体操作」との事です。
「忍道」の師範の中では習志野さんが最年少だそう。
気付いたけど、忍道の師範の中では私が最年少だ…。
歳を感じている場合じゃなかった。— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) August 17, 2020
師範というと上忍みたいな感じなんでしょうかね?師範になるまでには色んな修行とか任務をこなしてきたんでしょうね。
【コツカケ忍者】習志野青龍窟(五十嵐剛)wiki経歴
習志野さんの経歴は以下の通り。
幼少より様々な武道や格闘技を学ぶも怪我をきっかけにスポーツ的なトレーニングに疑問を持ち、大学で東洋的身体論を研究する。
2009年伝統文化の発信を修行の一環とする忍者団体に所属。インバウンド向けの体験ツアーやショー、セミナーなどを数多く手がけ、以降「忍者 習志野」として国内外のメディアに多数出演。スウェーデンでの海外公演や映画「サムライマラソン」での忍術指導も担当した。現在は独立。
忍術・武術参究者として山修行の実践や武術稽古、国際忍者学会に参加するなどして活動。今に役立つ温故知新の心身運用法を忍術教室や各種イベントを通じて指導している。引用:忍道家 習志野修行チャンネル概要欄
習志野さんは高校の頃に柔道や格闘技で首と腰を怪我したことをきっかけに大学で東洋的身体論を研究することに。
大学では哲学科を専攻。
「卒業際に忍者になった」との事です。
学童保育に勤めながら忍者の修行も並行し、独立して忍者一本で食べていけるようになったようです。
【コツカケ忍者】習志野青龍窟(五十嵐剛)の現在の活動
現在は埼玉県に住んでいて、関東を中心に活動されているようです。
習志野さんのyoutubeチャンネル「忍道家 習志野修行チャンネル」は2024年現在約12000人の人気チャンネル。
ライブ放送や格闘系のコラボ動画などを配信されています。
また「忍術教室」も開かれていて、Twitterでは自身の修行に励みながら、子供のための忍者教育にも熱心に活動されている様子が良くわかります。
幼稚園〜大学院、社会人学校に至るまで、様々な教育機関から忍術修行や講師のご依頼を頂きます。
日頃の活動を評価頂いているものと受け止め、とても感謝しております。
これからも忍術の教育的価値や子供たちの興味関心を生み出して参りたいと思います。 pic.twitter.com/kGCpa2iSmk
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) November 10, 2021
学童保育に勤めていたという事もあり、教育者としての一面もあるようです。
また、様々な大学で忍者に関する講義をされています。
ご依頼を頂きまして来週は昭和女子大学にて講義をして参ります。
「海外向け文化体験と忍者」
これまで10年近くインバウンドに関わってきた中でのエピソードなどお話しさせて頂こうと思います。
そもそも忍者って?という声もあるので演武や実演もすると思います。写真は過去の大学での講義 pic.twitter.com/DwPS2J3x6b
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) December 7, 2019
変わった経歴をもつ習志野さんだからこそできるお話もあると思うので、一度聞いてみたいですね。
メディアにも多数出演
習志野さんは2022年放送「審査員長・松本人志」が初めてではなく、過去にもメディアに多数出演されています。
「モヤモヤさま~ず」「タモリ倶楽部」「笑神様は突然に」「月曜から夜ふかし」「ぴったんこカンカン」etc…
私の誕生日を、多くの方にお祝い頂きました事、心より御礼申し上げます。実は20代最後の年となります。
ありがとうございます😊 pic.twitter.com/dxiyU4oVNJ— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) September 5, 2017
「嵐にしやがれ」 にも出演されていたようね。録画残ってるかチェックしてみるか…ちなみに「コツカケ」についてゴールデンで披露するのは「審査員長・松本人志」が初めてらしいわ。
コツカケについて
実は習志野さんが「コツカケ」習得した理由は、
「前職の時に躊躇なく股間を攻撃してくる子供がいたから」
という意外なものでした。
コツカケ。
前職で子供達と過ごしたとき、躊躇いなく股間を攻撃する子がいたので身に付けました。窮すれば通ず。
ですが身体に悪いので、あまりやらない方がいいと言われています。
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) July 25, 2021
勝手に忍者は必修なのかと思っていましたが、それは違うようです。体に悪いってちょっと怖いですね。
釣鐘を隠すいわゆる「コツカケ」。
私は案外使います。特に自由稽古で、腰を割って半身に構える際に、敵からの金的が入りやすい時に、かけておきます。
呼吸と内臓と下腹の筋のコントロールで行う技法です。ただし、これも身体に良い事では無いそうなのでオススメはしません。
— 習志野青龍窟 忍道家 (@3618Tekubi) August 27, 2021
練習すれば習得できるようになるかもしれませんが、身体にはあまり良い事ではないらしいので、よい子はマネしない方がいいかもしれませんね。
おわりに
「コツカケ」の技術も凄いんですが、よく考えるとそもそも忍者ってことがすでに普通じゃないですよね。
同じく「審査員長・松本人志」に出演していた「ノールックパンチかわし」の石井東吾さんについての情報もまとめておりますので、よろしければそちらもどうぞ。
【関連記事】【ノールックパンチかわし】石井東吾の年齢などプロフィール経歴まとめ
ではまた!
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