ヒョウモンダコは瀬戸内海にもいる?兵庫県明石市で目撃情報あり!

気になる人・モノ

皆さんヒョウモンダコってご存じでしょうか?

私は幼少期から変な生物になぜか惹かれるたちなのでたまたま知っていたのですが、最近日本全国いたるところで発見され話題になっています。

こんな感じで、一見小柄でカラフルでアメリカのまずいお菓子みたいな可愛い見た目のタコなんですが、実はこいつ要注意です。

テトロドトキシンという猛毒を持っており、噛まれても触っても食べてもアウト。

死亡例もバンバン出てくる非常に危険な生物なんです。

元々は暖かい海域にしか生息しておらず日本だと沖縄にしかいないというイメージでしたが、近年の海水温の上昇によってその生息域をどんどん広げているという怖いニュースが…。

しかもヒョウモンダコは沖のほうにしかいないということはなく、浅瀬の水たまりのような場所にもいて、遊んでいる間に知らずに踏んずけて噛まれるなんて話も聞いたことがあり怖さ倍増。

今までは沖縄では気を付けてりゃいいんでしょって感じでしたが、ヒョウモンダコの生息域が広がっているってことで、関西中四国の海「瀬戸内海」にはヒョウモンダコはいるのかを調べてみました。

ヒョウモンダコは瀬戸内海にもいるのか?

結論から言うと、ヒョウモンダコは瀬戸内海にもいます!

2017年の秋以降、兵庫県の明石市の沿岸で続々見つかっているそうです…

おるんかい!こわ~。

現状瀬戸内海でヒョウモンダコに噛まれて亡くなった方がいるといった情報はなかったので、そこまで数がおらず怖がりすぎることはないのかもしれませんが、

明石市でも普通に水たまりのような磯で発見されたこともあるらしいので気を付けましょう!

 

 

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