どうも！管理人のジャモージさんです。
ジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長・滝沢秀明（タッキー）さんが近々辞任し、ジャニーズ事務所を退所することが報じられました。
ジャニーズ事務所で大きな動きがありそうだ――。
‘18年いっぱいでタレントを引退し、‘19年からはデビュー前の新人を育成するジャニーズアイランドの社長に就任した滝沢秀明氏。‘19年7月にジャニーズ事務所社長だったジャニー喜多川氏が亡くなると、ジャニーズ本体の副社長にも就任していた。
そんな滝沢氏が近く、ジャニーズ事務所副社長、およびジャニーズアイランド社長を辞任するという。
引用：FRYDAY DIGITAL
突然のことでびっくりですよね(;´∀｀)
2022年10月期のドラマにジャニーズが大勢出演していることがタッキーの手腕によるものだとする記事が出ていたり、「Travis Japan」が全世界デビューを果たしたりと、最近ジャニーズ全体が好調のように思えるのですが、一体何があったんでしょうか？
気になって調べてみると、どうやら今年の初めから「タッキー退所説」が浮上して記事が出ていたようです。
その時は「ただの噂でしょ」と一笑に付されていたようですが、ここにきてその記事の信憑性が高まってきたので、滝沢秀明（タッキー）ジャニーズ事務所退所の理由は？なぜ辞任するのか調査！と題して、ご紹介したいと思います。
早速どうぞ！
滝沢秀明（タッキー）ジャニーズ事務所退所の理由は？なぜ辞任するのか調査！
今年の初め、2022年1月4日に「タッキー退所説」を報じたのはサイゾーウーマンです。
「その滝沢氏について、ごく水面下で“退社説”がささやかれているんです。というのも、現在滝沢氏が主導して活動しているSnow Man、SixTONESの2グループが、22年中にジュリー氏の管轄に移されることが内定したんです」（前出・レコード会社関係者）
引用：サイゾーウーマン
Snow Man、SixTONESと言えば、タッキーの鶴の一声で異例の同時デビューを果たしたことで有名ですね。
特にSnow Manは、タッキーがジャニーズアイランド社長就任後にまず「グループ改編（向井康二・目黒蓮・ラウールの3名追加）」を行うなどお気に入りのグループと噂され、タキニという新語が生み出されるほど。
「管轄を移す」というのが何を指すのかは定かではないですが、そんな思い入れのあるグループに対する何らかの権限を奪われるというのは気分の良いものではないでしょうね。
「つまり滝沢氏は、Jr.の発掘・育成までがメイン業務であり、その後グループがさらに成長していく過程を迎えれば、“お役御免”となってしまう。それでいて、どのグループをいつデビューさせるかなど、重要な局面の最終決定権は当然ジュリー氏が持つ。この状況に、滝沢氏は『結局おいしいところは持っていかれてしまう』と周囲に不満を漏らしているそうです」（同）
引用：サイゾーウーマン
どうやらタッキーが副社長として関われるのはデビューまでで、デビュー後のプロデュースはジュリー氏が権限を持つという事に、不満があったようですね。
つまり、こちらの記事を見る限りでは、タッキーがジャニーズ事務所を退所する理由は「自分が育てた（手掛けた）グループのデビュー後のプロデュース権限をジュリー氏に奪われることに不満がある」からだと言えそうです。
「Travis Japan」がデビューしたタイミングでのこの事務所退所報道は、おそらく「Travis Japan」もデビュー後にジュリー氏の管轄に移されたのではないか？と想像できそうですね。
タッキーは他にも「IMPACTors」や「Go!Go!kids」などのジャニーズJr.のグループも手掛けているので、そのデビュー後のプロデュース権限も今後奪われることになるかもと考えると、嫌気がさしてしまったのかもしれません…
また、続報についてはこれからどんどん報道されると思いますので、要チェックですね。
ではまた！
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