【それがいる森】原作はある?漫画?小説?内容やあらすじも紹介!

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どうも!管理人のジャモージさんです。

嵐・相葉雅紀さん主演の映画「それがいる森」が2022年9月30日に公開される事が発表され話題になっています。

相葉ちゃんが映画の主演を務めるのは2014年「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」以来8年ぶりという事で、わくわくしますね(*´ω`)

さてそんな「それがいる森」ですが、特報を見る限りではどうやらホラーっぽい感じ…観る前にどんな内容なのか確認しておきたいですよね?

ということで今回の記事では、

・「それがいる森」には原作があるのか?
・内容はどんな感じなのか?脚本家とあらすじから考察

についてわかるようにまとめていますので早速どうぞ!

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【それがいる森】原作はある?内容やあらすじも紹介!

【それがいる森】原作はある?

結論から言うと、「それがいる森」には原作はありません!

漫画でもなく小説でもなく、よくある映画公開前のノベライズの発表もありませんでした(5月23日現在)。

公開まで楽しみに待つしかありませんね(;´Д`)

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【それがいる森】内容は?

原作がないことがわかったのですが、脚本家のこれまでの作品と公開されているあらすじから、「それがいる森」の内容を考察していきましょう。

脚本家

「それがいる森」の脚本家は「ブラジリィー・アン・山田」、「大石哲也」と発表されています。

ブラジリィー・アン・山田 脚本映画作品
・2010年「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」
・2011年「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」
・2012年「トリハダ-劇場版-」
・2014年「トリハダ-劇場版2-」
・2017年「こどもつかい」
・2020年「事故物件 恐い間取り」

「RAILWAYS」は家族の絆を描いたヒューマンストーリーなんですが、その他はホラー映画ばかりですね(;´Д`)

「こどもつかい」「事故物件 恐い間取り」共に滝沢秀明、亀梨和也と、ジャニーズが主演のホラー映画の脚本を任されているので、今回も白羽の矢が立ったのかもしれませんね。

どちらも映像はそれなりに怖かったですが、内容的にそこまで直接的でエグい描写は無かったので、今回の「それがいる森」も割と安心して見れる…かも(;´Д`)w

その他山田さんは、「世にも奇妙な物語」シリーズの脚本を何作も手掛けているので、今までになかった新しい感覚のホラーにも期待できそうです。

大石哲也さんは1968年生まれで何作もの作品に携わっている脚本界の重鎮のような方なので、作品を全て紹介することは控えますが、一部抜粋しますね。

大石哲也 脚本作品(抜粋)
・「金田一少年の事件簿シリーズ(剛のも道枝くんのも)」
・「銀狼怪奇ファイル」
・「探偵学園Q」
・「遺留捜査」
・「刑事7人」
・「青のSP―学校内警察・嶋田隆平―」

調べた感じでは原作のある推理ものミステリーもののドラマを多く手掛けている印象です。

金田一少年の事件簿の脚本にもずっと関わっている方なので、今回は相葉ちゃんが活躍するようにうまく料理してほしいですね(*´ω`)

と、ここまで脚本の二人を見てきましたが、ブラジリィー・アン・山田さんが「ホラー」担当で大石哲也さんが「ミステリー」担当って感じでしょうか?

単純なホラーではなくなにやら謎解きなどのミステリー要素もありそうでわくわくしますね。

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あらすじ

不可解な怪奇現象が起こる実在の森を舞台に描くホラーエンターテインメント!

田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた──。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。
「 “それ”の正体とはいったい――!?」
淳一は一也の担任の絵里(松本穂香)とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった──。
「“それ”がいる森」公式HP

あらすじをざっくりまとめると「ある森で不可解な事件や怪奇現象が多発していてた。相葉雅紀さんとその息子は山の中でその元凶だと思われる「それ」に遭遇。二人は息子の担任と一緒に、山で起きている怪奇現象に巻き込まれながらも「それ」の正体を解明していく」って感じでしょうか?

特報映像はめちゃくちゃホラーですけど、意外と「それ」の正体はおばけではなく実在する人間とかって可能性もありそうです。

監督の中田秀夫さんもコメントで、

私がホラー映画を作り始めて、もう四半世紀が経ちました。ストレートなモダンホラーや、母娘の情愛を中心に据えたもの、近年では「恐ポップ」と称して、「恐怖と笑いが交錯する」作品など、手を変え品を変え、ホラーに挑んできました。その理由は、ホラー映画は時代の空気感を敏感に吸うものだと思うからです。さて、今回相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。
音楽ナタリー 

と語られているので、今までの監督作品「リング」や「クロユリ団地」のような怖いだけ(いい意味で)の映画にはならなさそうな気がしますね。

おわりに

「それがいる森」には原作はありませんでしたが、脚本家やあらすじからなんとなくの内容がわかりました。

私はホラーが好きなので怖すぎるくらいでちょうどよかったのですが、今回調べてみた感じではホラーだけではなくミステリーの要素も含まれていそうなことがわかったので、怖いのが苦手な相葉ちゃんファンの方でも見れる…かも(*´ω`)w

なんせ公開が楽しみですね!

では。

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