どうも!管理人のジャモージさんです。
舞台俳優・成河(ソンハ)さんが話題になっています。
広末涼子さんの騒動に関連して名前が出てきたようですが、その中で「レインボーパパ」というワードが出てきて気になっている方が多いようです。
という事で今回は、「レインボーパパ」とはどういう意味なのか?について調べてまとめていますので、早速どうぞ!
レインボーパパとはどういう意味?由来や出典を調査!
今回話題となっている「レインボーパパ」ですが、成河(ソンハ)さんが自身のブログにてファンに返信する形で使用されていました。
結婚はしています。昨年末に二児の父(レインボーパパだそうです)になりました
どうやら”二児の父”の事を”レインボーパパ”と言うようです。
正直あまり聞き慣れない表現ですよね。
成河(ソンハ)さんは在日韓国人3世のため、韓国ではそのような表現をするのか?と思った方も多いようです。
また、最近だと「LGBTの社会運動を象徴する色」として虹色が浸透してきているので、そういった何か深い意味があるのではと考える方もいそうです。
スピリチュアルな雰囲気も感じます。
ただ結論から言うと、この”レインボーパパ”という言葉はただのダジャレのようです。
二児(にじ)の父という事から”レインボーパパ”になっているんですね。
出典に関しては特にこれと言ったものは見つかりませんでしたが、Twitterで調べてみたところでは2009年にはすでに使用されていたようです。
親戚がレインボーパパとか言っていて、何のことか分からず2日が過ぎる。「2児目のパパ」になったのね、今日の夜に気がついた。おめでと。
— Atsushi Ogisawa (@Atsushi_O2) August 29, 2009
親戚のおじさんに一人くらいダジャレ好きがいれば出てきそうなワードですし、”レインボーパパ”というのは特に何か意味のあるものではなく、出典は特にないのかもしれませんね。
高校時代の先生で、2人子供いるから、2児=虹で、自分のことを「レインボーパパ」と言っていたのを、ふと思い出した。
— くずは 👑🐃💕 (@kuzuha03) September 9, 2010
一応、2008年のヤフー知恵袋にて「レインボーパパはメールで賞をとった作品」と回答されている方がいたので調べてみましたが、詳細は不明です。
ちなみに、同じようにレインボーママも普通に存在しているようです。
@aoao_aoi わわー! この時間に起きてるのびっくり! やっぱひとりとふたりとじゃ違いそうだね。でも二児の母はレインボーママって言うんだぜ! ずっとキラキラでいてね!
— チェル子 (@chel_fakefur) November 5, 2009
また、気になっている方も多いかと思いますが、今回調べてみた限りではルー大柴さんは関係なさそうです。
おわりに
今回の記事をまとめると、以下の通り!
・ただのダジャレのため出典は特になく、2009年にはすでに使われていた
なんせ、今後レインボーパパは流行りそうな気がしますね。
ではまた!
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