【牛首村】ポルト国際映画祭とは?過去のすごい受賞作をまとめ!

気になる人・モノ

どうも!

村系のホラー映画が大好きな管理人のジャモージさんです。

2022年2月18日公開の映画「牛首村」が「ポルト国際映画祭」に出品されることが決まりましたね。

「牛首村」は「呪怨」で有名な清水崇監督が手掛けている映画で、

キムタクの次女・Kokiさんが主演を務めることで話題になっています。

やっぱり血統は裏切らないというかキムタク感強いというか、

どっちに似てるにせよめっちゃ美人さんですよね。

私はどっちかっていうとキムタク感薄いCocomiさん派ですがw

清水崇監督というと、

最近の村シリーズ「犬鳴村」「樹海村」も結構雰囲気があって怖かったので、

管理人的には「牛首村」にも期待が高まっているところです。

さて、今回は2022年1月24日に行われた「牛首村」の舞台挨拶にて、

「ポルト国際映画祭」に参加することがサプライズ発表されたのですが、

皆さん「ポルト国際映画祭」って何かご存じでしょうか?

私は全然知りませんでしたw

そもそもKokiさんはキムタクの娘ってことで主演に選ばれたんじゃないか疑惑があって、

世間的には七光りだのとあんまりイメージが良くなかったっぽいのですが、

(管理人的には可愛くて無名な女優さんは先入観なく見れるので大歓迎ですw)

大きな国際映画祭に出品するってことは、

やっぱりキムタクの娘っていうネームバリューが重要だったんじゃないの?

と勘繰る人が出てきてもおかしくないかもですね(-_-;)

ということで「ポルト国際映画祭」ってどんな感じなのか気になったので、

過去の参加作品等を調べてまとめましたので早速どうぞ!


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ポルト国際映画祭とは?

1980年に始まったポルトガル第二の都市ポルトで開催される国際映画祭。

ファンタジーやホラーといったジャンル映画を対象としています。

ファンタジーとポルトを合わせた「ファンタスポルト」という愛称で知られているようです。

「シッチェス映画祭」「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」と合わせて、

「世界三大ファンタスティック映画祭」とも呼ばれているそうです。

全部知らん(;’∀’)w

過去の有名な受賞作

1996年:「SEVEN」(監督:デヴィッド・フィンチャー(アメリカ)
1999年:「CUBE」(監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ)(カナダ)
2004年:「箪笥」(監督:キム・ジウン)(韓国)

他は英題のあんまり聞いたことのない映画ばっかりだったんですが、

こう並べると結構ホラー・サスペンスの傑作が受賞してる感じですね。

「CUBE」はソリッドシチュエーション映画の金字塔ですし、

(2?日本版リメイク?なにそれおいしいの?)

「SEVEN」も「箪笥」もジャンルは違えど最後まで目が離せない傑作ですね。

ちなみに最近では、

2020年:「ゴーストマスター」(監督:ヤング・ポール)(日本)
2021年:「樹海村」(監督:清水崇)(日本)

と二年連続で日本の作品が受賞してます。

てか清水崇監督は去年受賞してたんですね( ゚Д゚)!

キムタクの娘の威を借りずとも賞を狙えたんですね…

失礼しましたm(__)m


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おわりに

カンヌとかベルリンとかと比べると、

ポルト国際映画祭は約40年程と、

映画界の歴史的には浅い方かもしれませんが、

結構有名な傑作といえる作品が受賞している由緒正しい映画祭であることがわかりました。

今回の「牛首村」でも、

なんかホラー映画製作にあるあるな怪奇現象も起こっているらしいですが、

個人的に清水崇監督の作品は好きなので長生きしてほしいですw

呪怨ではないですが、最近貞子関連の映画でも怪奇現象が起こっていたそうですので、

よろしければこちらもどうぞ↓

【movie貞子の逆襲】山谷栞梨のプロフィールまとめ!

【movie貞子の逆襲】藤元海璃のプロフィールまとめ!

とりあえず「ゴーストマスター」はまだ見てないのでチェックして、

「牛首村」に備えようと思います。

では。


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