どうも!管理人のジャモージさんです。
爆笑問題で有名な芸能事務所「タイタン」の社長・太田光代さんの自宅と思われる建物に生卵が投げつけられていたことがわかり話題になっています。
酷すぎますよね…(;´Д`)
記事内では原因は不明と書かれていましたが、仮に何か理由があったとしても犯罪行為は許されないですし、太田光代さんの怒りもごもっともといった感じです。
ただ一つ気になるのは、この「生卵投げつけ」に対する太田光代さんのTwitterでの反応。
許しません!だれ?もっと投げたら良いわ。卵を投げる意味。分かっているんでしょう。ヨーロッパの習性よ! pic.twitter.com/0VNpBXtSSR
— 太田光代 (@ota324) October 3, 2022
怒るのはわかるんですが、「もっと投げたらいい」というのはどういう事なんでしょうか?
ヨーロッパの習性で卵を投げるという事の意味が関係しているようですが…
私の教養がないせいか太田光代さんの発言の真意がわからなかったので、今回は「ヨーロッパの習性で卵を投げる意味」について調べてまとめてみました。
早速どうぞ!
【太田光代】卵を投げる意味って何?ヨーロッパの習性が関係している?
「卵を投げる理由」で色々調べてみたのですが”抗議やデモ・嫌がらせに世界共通で使われている”といったくらいしか出てきませんでした。
ただそれではそのままの意味なので、太田光代さんが「もっと投げたらいい」と発言した意味がわかりません。
「ヨーロッパの習慣」の方が重要なのかなと思い調べてみると、「謝肉祭」という風習が見つかりました。
「謝肉祭」とはキリスト教の行事で、いわゆるカーニバルの事。
今はどんな感じなのかわかりませんが、古くは”肉の断食”の前に皆で騒ぐ祭りって感じで、その際に色々な悪ふざけをすることがあり、その中の一つに”生卵を投げつける”というのがあったそうです。
まぁ卵を投げる理由は悪ふざけの一種と解釈している記事もあれば、それを”神への捧げもの”と解釈する記事もあったり様々なんですが、太田光代さんが良い意味で解釈しているとしたら後者なのかもしれません。
あとヨーロッパ(キリスト教圏)の他のお祭りで「イースター」も卵が関係しているようです。
「イースター」はイエスキリストの復活祭の事で、卵はその「死と復活の象徴」として装飾などに用いられるそうです。
ゆで卵を割れないようにできるだけ遠くに飛ばす「卵投げコンテスト」なるものも、イースターの行事として何十年もの伝統があるようです。
ただ、こちらのお祭りでも生卵を人や建物に投げつけるという風習は無いようです(;´Д`)
と、ここまで調べて書いてきてなんですが、そもそも太田光代さんは卵投げに関して「許しません!」と怒っていますよね?
もっと単純に考えると太田光代さんの発言は、
・【卵を投げる意味。分かっているんでしょう。ヨーロッパの習性よ!】→卵を投げるのは抗議の嫌がらせって事ですよね?(卵投げはよくヨーロッパのデモでされているイメージ)
・【もっと投げたら良いわ。】→次見つけたら通報して逮捕してもらいます。
って感じの意味にも捉えられそうな気がしてきたのですがどうでしょうか?
まぁなんせ私にヨーロッパの習慣に関しての知識が無さ過ぎて、太田光代さんの発言の真意はわかりませんでしたが、家に卵を投げつけるのは犯罪行為ですし、太田光代さんにこれ以上被害がない事を願います。
ではまた!
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