【竹内幸輔】芸人・あばれヌンチャクの解散理由は?【桜塚やっくん】

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どうも!管理人のジャモージさんです。

皆さん、声優・竹内幸輔さんは元芸人さんだったという事はご存じでしょうか?

実はあの桜塚やっくんと「あばれヌンチャク」というコンビを組んでいたんです。

「あばれヌンチャク」のネタはいわゆるフリップ芸で、子供番組のお兄さんのような桜塚やっくんのキャラと、竹内幸輔さんのいい声での毒舌が奇妙にマッチしていて、当時それなりに人気があったと思います。

「爆笑オンエアバトル」に結構出場していたので、見たことがある人も多いかもしれませんね。

しかし2005年4月に「あばれヌンチャク」は解散し、桜塚やっくんはピン芸人、竹内幸輔さんは声優として活動するようになりました。

その後お二人ともそれぞれの道で成功されているのは凄いですよね。

今回はそんな「あばれヌンチャク」が解散した理由について調べてまとめましたので早速どうぞ!

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あばれヌンチャクの解散理由は?

結論:「あばれヌンチャクの解散理由」はコンビ芸人としての限界を感じた事、お互いに違う可能性を試したかったという事のようです。

不仲が原因ではなかったそうです(;´Д`)

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あばれヌンチャクは当時それなりに仕事があり、人気もあったのですが、あの時代は「30までに何か結果を残さないと終わり」という風潮があったようです。

今でこそ芸人は30代40代でもブレークできるという雰囲気になりましたが(錦鯉とかがその象徴ともいえますね)、28歳でブレークしきれなかったあばれヌンチャクの二人は限界を感じていたようです。

同世代の芸人として勝てないと感じていたのは、やついいちろうさん(エレキコミック)、小沢一敬さん(スピードワゴン)の名前を挙げられていました。

お二方とも今も第一線で活躍されていますが、時代を感じますね(-_-)

竹内幸輔さんはコンビ時代から声優のレギュラーやお仕事が多くあったそうで、声優の仕事に徐々に興味が移っていったとの事。

すでに竹内幸輔さんの代表的なキャラクター「天根ヒカル」の声優もされていた時期で、声優として活躍してましたもんね。

一方の桜塚やっくんは芸人としてすでに人気が出ていたので、そのまま芸人を続けてピン芸人として挑戦することを決めたようです。

解散理由としては、「不仲説」が多くささやかれていましたが、実際にはお二人は年に数回一緒に飲みに行っていたそうで、当時の「コンビは仲が悪いくらいがいい」という風潮から考えると、そこまで仲が悪かったとは思えませんね。

あばれヌンチャクの解散は、コンビで一緒に飲みに行った際に桜塚やっくんの方から「芸人以外になるなら何になりたい?」と切り出され、二人同時に「声優」「ピン芸人」と答えて円満に決まったようです。

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この解散話の詳細は、「飛石連休」藤井ペイジさんのyoutubeチャンネル「ペイジちゃんねる」の【やっくんとのコンビ解散裏話】元『あばれヌンチャク』竹内 パート①【辞めた芸人に話を聴こう】にて語られています。

気になる方は見てみて下さい。

竹内幸輔さんの元芸人としての熱い話が聞けます。

おわりに

あばれヌンチャクは時代が違えば解散することなく、もっと売れていたのかもしれませんね。

「飛石連休」もそうですが、オンバト世代の芸人さん大好きなコンビも多いのでこれから再ブレークを期待しています。

では。

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