どうも!管理人のジャモージさんです。
ムツゴロウさんこと畑正憲(はたまさのり)さんが話題になっています。
ずっと「ムツゴロウとゆかいな仲間たち」を見ていたせいか、ムツゴロウさんの周りには人(動物も)がいつもいるイメージなんですが、一体どれだけの大家族なんでしょうか?
今回はそんなムツゴロウさんの子供は何人いるのか?について調べてまとめていますので、早速どうぞ!
ムツゴロウさん(畑正憲)の子供は何人?
結論から言うと、ムツゴロウさんと妻・純子さんの子供は娘・津山明日美(つやまあすみ)さん一人です。
津山明日美さんは現在は北海道標津郡中標津町にある「ムツ牧場」で働かれているようです。
一応、一般人のため、特に生年月日などのプロフィールについては公表されていません。
ただ、ムツゴロウさんが25歳の時のお子さんなので、1960年生まれで現在62歳~63歳である事はわかっています。
また、津山明日美さんは以前は「ムツゴロウ動物王国」のスタッフとして働かれていたようで、同じくそこで働かれていた津山剛さん(現「ムツ牧場」代表)とご結婚され、4人のお子さんがいらっしゃいます。
その子供(ムツゴロウさんからみて孫)の内の一人がタレントとして活躍されている、津山舞花(つやままいか)さんです。
→津山舞花は大病院占拠の何話に何役で出演していた?ドラマ出演作を調査!
津山舞花さんは、現在29歳のバレエダンサーで、CMやTV番組に出演するなどタレントとしても活動されているようです。
2018年6月18日放送「有吉ゼミ」にて共演した際にはムツゴロウさんからの溺愛っぷりを話されていました。
畑氏は月に1度、1貫数千円もする高級寿司をご馳走しているといい、「困ったことがあったら相談しなさい」と過度なスキンシップもまじえて、孫を溺愛。
引用:スポニチアネックス
娘のためにムツゴロウ王国が誕生した?!
津山明日美さんは11歳~12歳の頃にムツゴロウさん・北海道の無人島・嶮暮帰(けんぼっき)島へ移住、その1年後には島から出ますが、同年に「ムツゴロウ動物王国」が開園されました。
無住の地となってから50年経つ島に行ってみた。
ここは浜中町の嶮暮帰(けんぼっき)島。
最後の定住者となったムツゴロウさんの著作「ムツゴロウの無人島日記」の舞台でもある。
かつての昆布漁師の家屋が残る”廃墟の島”の光景は、あまりにも終末の世界だった。 pic.twitter.com/BOYqpTOzIy— mimizuku@廃墟と街巡り (@hopigon) March 1, 2023
当時小学生だった津山明日美さんにとってはかなりハードな経験の様に思われますが、実はそもそも「ムツゴロウ動物王国」が誕生したきっかけのひとつが「娘のため」というものだったようです。
ずっと動物と一緒にいるイメージのムツゴロウさんですが、北海道に移住するまでは36歳まで東京で暮らしていました。
そんなムツゴロウさんが「動物との共存」のために北海道に移住を決めたきっかけが、こちらの記事にて語られています。
ムツゴロウ 一緒に山を歩いていた時に、3歳の娘が虫に刺されて泣いたことがありました。それを見て、僕は自然にかこまれたところで育ったけれど子供たちが自然からずいぶん離れていることに気づいてショックをウケたんです。東京での生活自体を変えないといけない、自然を身に浴びて生活しないと、心が育たない部分があるんじゃないかと思ったんです。会社員時代は生活にヒーヒー言っている状態、家には犬一頭さえ飼っていませんでした。
引用:文春オンライン
幼い頃から自然に囲まれて育ったムツゴロウさんにとって、自然から離れて過ごしている娘をかわいそうに思ったんでしょうね。
また、テレビ東京「しんどい家に生まれました!!」によると「魚が苦手で、”かわいそうで食べられない”と発言した津山明日美さんの魚嫌いを克服するために、北海道の無人島・嶮暮帰島への移住を決めた」との事です。
わかるようなわかんないような感じですが、ムツゴロウさんが北海道に移住して「ムツゴロウ動物王国」が誕生するきっかけが娘さんの教育にあったというのは間違いなさそうですね。
ちなみに、奥さんによるとこの教育は成功していたようです。
純子 娘は最初は東京に帰りたいと泣いたこともあったけど、すぐに適応したように見えました。今でも嶮暮帰島で暮らした1年を「自分の人生の中で素晴らしい1年だった」って言っています。
引用:文春オンライン
おわりに
今回の記事をまとめると、以下の通り!
・娘・津山明日美さんは「ムツ牧場」で働かれている62~63歳の一般人
・ムツゴロウ王国の誕生には「娘の自然に対する教育」が関係している
なんせ、今まで色々な番組で楽しませていただいた、ムツゴロウさんのご冥福をお祈りいたします。
ではまた!
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