【コタツがない家】タイトルはどういう意味?櫨山裕子Pが回答!

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どうも!管理人のジャモージさんです。

ドラマコタツがない家が話題になっています。

プロデューサーを務めた櫨山裕子さんは過去にも「俺の話は長い」という気になるタイトルのドラマを手掛けられているのですが、今回の「コタツがない家」も「タイトルはどういう意味?」と気になっている方が多いようです。

最近ではエアコンや床暖房が普及してきており、「コタツがない家」も特に珍しくはない印象です。

一体「コタツがない家」というタイトルにはどんな意味が込められているのでしょうか?

という事で、今回は「コタツがない家」というタイトルの意味についてSNSの予想や、本作のプロデューサーである櫨山裕子さんの回答をまとめていますので、早速どうぞ!

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【コタツがない家】タイトルはどういう意味?SNSの予想!

「コタツがない家」は2023年10月18日に放送を開始し、現時点で5話まで放送が終わっているのですが、回を進めるにつれてそのタイトルの意味が気になってしまう方が多いようです。

ただ「コタツがない」だけという物理的な話なのか?それとも他に意味があるのか?気になる所ですよね。

SNSでは「コタツ=家族団欒の象徴」という事で、「コタツがない家」というのは「家族関係が希薄、バラバラな家族」を意味しているのではないか?という予想が多く見られました。

皆さん中々鋭い…

では、次にプロデューサー・櫨山裕子さんが語った「コタツがない家」というタイトルに込められた意味について見ていきましょう!

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【コタツがない家】タイトルはどういう意味?櫨山裕子Pが回答!

櫨山裕子さんはドラマ放送前のインタビューで「コタツがない家」というタイトルに込められた意味について以下のように語られています。

『コタツがない家』というタイトルは、事件があってもコタツを囲んで家族が和気あいあいと解決……というかつての王道ホームドラマと対照的な作品であることを象徴している。

「昔のホームドラマは外から持ち込まれた問題を描いていましたが、今回は家の中に問題があって、そこをどう描いていくかが今までのホームドラマとは違う構造になっています。万里江が仕事の悩みを家に持ち込むなんて話ではなく、家の中がグチャグチャという話なんです」
引用:マイナビニュース(2023/10/18)

つまり、「コタツがない家」というタイトルは「一家団欒できないグチャグチャな家庭」という意味のようです。

「コタツがない家」というタイトルの意味は「一家団欒できないグチャグチャな家庭」

「コタツがない家」は、事件が起きても最終的にはコタツを囲んで笑いあえるような王道のホームドラマではなく、家族の問題(ダメ男たち)にどう向き合っていくか?という女性のリアルな現実を描いたドラマって事でしょうね。

最近はドラマでも「タイトルの伏線回収」が流行っているので、もしかすると今後「コタツがない家」というタイトルがバシッとハマる展開が待っているかもしれません。

ただ、最後はみんなで笑いながらコタツで鍋でもつついて欲しい気もする…

なんせ、今後も「コタツがない家」からは目が離せませんね!

ではまた!

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