【顔画像】小松暢(やなせたかしの妻)プロフィール経歴!馴れ初めはきのこ鍋⁉

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どうも!管理人のジャモージさんです。

「アンパンマン」などで有名なやなせたかしさんの妻・小松暢さんが話題になっています。

2025年の朝ドラ「あんぱん」やなせたかしさん夫婦をモデルにしていると発表されたことで注目度が上がっているようです。

今回はそんなやなせたかしさんの妻・小松暢さんのプロフィールや経歴について調べてまとめていますので、早速どうぞ!

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【顔画像】小松暢(やなせたかしの妻)

名前:小松暢(こまつのぶ)
生年月日:1918年生まれ
年齢:75歳没

小松暢さんの詳しい生年月日は公表されていないようですが、1918年生まれでやなせたかしさん(1919年2月6日生まれ)とは同い年だと思われます。

小松暢さんの性格は「キビキビと闊達でおおらか」やなせたかしさんは仕事以外の生活の全てを小松暢さんに頼っていたそうです。

「若いころの奥様は、やなせ先生をリードするようなところのある、キビキビと闊達な方だったそうです。一緒に食べたきのこ鍋でみんなが食中毒になったとき、奥様が先生を看病されて、愛が生まれたのでしょうか」(仙台アンパンマンこどもミュージアム&モールの佐藤慶夫館長)
 その後、やなせさんは上京。暢さんの下宿に転がり込み新婚生活が始まった。漫画家として独り立ちを目指すやなせさんに、「収入がなければ、私が働いて食べさせてあげるから」と、暢さんは励ました。しかし、40歳を超えても代表作を発表できなかった。そんな苦しみのなかから生まれたのが『アンパンマン』だった。
 「仕事以外はすべてカミさんに頼っていた。散髪も彼女にしてもらったし、病気になると全力で看病してくれた」(やなせさん)
引用:女性自身

また、やなせたかしさんの著書「アンパンマン伝説」では「ドキンちゃんはなぜかぼくの母親の面影があり性格は妻に似ている」と語られていました。

やなせたかしさんはお小遣い制だったようですし、もしかすると良い意味でばいきんまんのように尻に敷かれていたのかもしれませんね。

でもさ、僕はたより切っていたから、いくらうちにはいっているかも知らなかった。それがかみさんがいなくなってみると、意外とお金が残ってるんだね。僕はかみさんからこづかいもらって暮らしてたけど、なんだ、これならもっとぜいたくすればよかったと思ったよ。あとで聞いたら、かみさんは『自分で稼いでいるのに、あまり使えないみたい』って笑ってたらしいけど
引用:NEWSポストセブン

小松暢さんはなかなかヒット作の出ないやなせたかしさんの才能を信じて応援し続けました。

みごと1988年に「それいけ!アンパンマン」のアニメ放送が開始されて大ヒット、やなせたかしさんは人気作家になります。

しかし同年、小松暢さんは乳がんが発覚し「余命3ヵ月」と診断されました。

その後、闘病のかいあって一時は回復しましたが、乳がん発覚から約6年後の1993年、75歳でお亡くなりになりました。

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小松暢とやなせたかしの馴れ初めは?子供はいる?

お二人の出会いは、1946年。

中国出兵から帰還して「高知新聞社」に入社したやなせたかしさんと同僚として出会いました。

この頃に一緒にキノコ鍋を食べ、食中毒になったやなせたかしさんを看病した事で距離が近づいたとされています。

そして、出会いから1年後の1947年に結婚されています。

お二人の間には子供はいないものの、やなせたかしさんは「アンパンマンが二人の子供」と公言されていました。

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おわりに

今回の記事をまとめると以下の通り!

小松暢はやなせたかしと同い年で元「高知新聞社」の同僚。
1993年、75歳の時に亡くなっている。死因は乳がん。
やなせたかしとの馴れ初めは1946年、「キノコ鍋の食中毒で看病したこと」から。
1947年に結婚しているが子供はいない。

ではまた!

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