【アイスバッテリー】保冷剤との違いは?評判口コミ調査【甲子園で話題】

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どうも!管理人のジャモージさんです。

ここ最近の暑さはひどいですよね…最高気温35℃越えが普通になっている事が未だに信じられません。

私は学生時代は自転車通学だったのですが、極度の暑がりなので信号で止まる度に汗が顔から噴き出して、毎年夏場は地獄でした(;´Д`)w

汗を止める方法として「保冷剤を握ったり首に当てたりする」という方法を聞いて実践していたんですが、

保冷材は「冷たすぎる」くせに「すぐにぬるくなる」という欠点があって、なかなかうまく使いこなせませんでした。

もっと「いい感じの冷たさ」で「長時間続く」保冷材のかわりになるものがあればな…と思っていたもんです。

そんな商品が…なんとすでに発売されていました(*´ω`)w

それが、まつうら工業「アイスバッテリー」です!

今年から甲子園出場校に無償提供を始めたことが話題になっていましたね。

今回はそんな「アイスバッテリー」について、

保冷剤との違いは?

評判や口コミは?

について調べてまとめましたので早速どうぞ!

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【アイスバッテリー】保冷剤との違いは?評判口コミ調査!

・アイスバッテリーと保冷剤との違いは?

まずはアイスバッテリーの特徴について調べてみました。

アイスバッテリーの特徴
・設定温度は表面20℃、裏面10℃
・気温35℃の環境下で約1~2時間持続

いや、まさに学生時代に欲しかったモノですよ(*´ω`)

実は熱中症対策は冷たすぎると血管が閉じて逆効果で、

「12~15℃程度で長時間冷やすことが大切」と言われているようです。

冷たすぎずぬるすぎない設定温度の20℃~10℃というのは、丁度いいですね!

保冷材は冷たすぎるくせに体温ですぐに常温になるという点で、アイスバッテリーとは全く違うものだと言えそうです。

なぜ冷たさが持続するのか?については公式ページにも記載がありませんでしたが、

アイスバッテリーは元インテル技術者が開発した「温度を記憶する保冷剤」とのことで、

意外とかなりの最新技術が使われているのかもしれませんね。

まぁこっちは暑さがしのげりゃそれでいいですからね(*´ω`)

ちなみに、アイスバッテリーのカバーは肌に優しいポリウレタン製で、表面に水滴がつきません!

また角もまるみがあってお子さんでも使いやすいデザインになっています。

びちょびちょになってカチカチで肌触りの悪い保冷剤とは違いますね(;´Д`)w

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・アイスバッテリーの口コミ・評判は?

さて、そんな保冷剤とは一味違うアイスバッテリーの口コミや評判はどのようなものでしょうか?

アイスバッテリーを実際に使用した方のレビューを良い点と悪い点にわけてまとめました。

アイスバッテリーの口コミ・評判(良い点)

マイルドな冷たさが丁度いい
コンパクトなのであちこちを冷やすのにとても便利
保冷剤と比べて冷たさが持続する

アイスバッテリーの口コミ・評判(悪い点)

色が保冷剤感が強くて好みではない
少し値段が高い
サイズが少し大きい

アイスバッテリーの口コミ・評判をまとめると、

デザインは好みが分かれて価格が若干高いが丁度いい冷たさが長時間持続して効果を感じる!

という感じになりそうです。

使用感はほぼポジティブな意見ばかりでしたが、サイズ感が大きいと感じる方もいらっしゃいました。

アイスバッテリーのサイズ:‎15.5 x 10.5 x 2.5 cm、180g

最近のiPhoneは大体どの機種も幅が7cmくらいで、アイスバッテリーの方が厚みがあるので、スマホと比べると大きく感じるのは仕方ないかもしれませんね。

重量は最近の大型スマホと比べるとあまり変わらないみたい(iPhone 13が170g)。

あとは見た目や価格にやや不満がある人がいるようです。

確かにアイスバッテリーの価格は2000円と、保冷剤と比べれば高く感じる方も多いかも。

ただ、やはりアイスバッテリーは保冷剤とは別物で、高校野球関係者が熱中症対策に取り入れるほど効果があり、繰り返し使用できると考えると、そこまで高くないような気もしますね。

見た目は…好みの問題ですかね(;´Д`)w

もうちょっと落ち着いた色など選ぶことができればもっといいなと思います。

ではまた!

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