どうも。管理人のジャモージさんです。
今回は柳田哲志アナウンサーについて取り上げます。
過去にテレビ中継中の泥相撲(尻相撲)の事故で重傷を負ってしまったことで有名な柳田哲志アナウンサー。
2024年現在、柳田哲志アナはどうなっているのか?について調べてまとめていますので、早速どうぞ!
柳田哲志アナざっくりプロフィール経歴
生年月日:1967年9月1日
年齢:55歳
出身地:宮崎県宮崎市佐土原町
血液型:A型
学歴:同志社大学
柳田哲志さんは大学卒業後の1992年4月にテレビ宮崎へ入社されています。
その後、宮崎県のローカル番組「JAGAJAGA天国」でアナウンサーを務めるなど活躍されていました。
しかし、2008年に同番組内で中継中の泥相撲(尻相撲)の事故で頚椎骨折・脊髄損傷の重傷を負い、一時は全身まひの状態に陥っています。
・事故が起きたのは2008年6月14日に宮崎県高千穂町で開催されていた尻相撲大会での生中継
・田んぼに浮かべた土俵の上で柳田哲志アナが相撲をとり、自ら田んぼに頭から飛び込む
・泥の深さが低かったため頭を打ち付け頚椎骨折・脊髄損傷の重傷を負う事に
次に、泥相撲事故のその後、柳田哲志さんの現在について見ていきましょう。
泥相撲事故のアナウンサーのその後は?柳田哲志の現在を調査!
結論から言うと、2023年現在、柳田哲志さんはアナウンサーとして復帰されています。
懸命なリハビリの甲斐あって、事故から4年後の2012年4月7日に「JAGAJAGA天国」の後番組「マッポス」にてレギュラーとして復帰されました。
ただやはり下半身と手(指?)の麻痺は残っているようで、現在も車椅子で生活されています。
声はしっかりしていて、アナウンサーやナレーターとしては問題なくお仕事が出来ているようです。
2024年現在はテレビ宮崎のローカル番組「土曜なのにぶら金」でナレーター、「みやざきゲンキTV」では車椅子ながらメインMCとして出演されています。
また、柳田哲志さんはリハビリ中に出会ったスポーツ「ボッチャ」を広めるために”宮崎県ボッチャ協会副会長”として活動されていたり、障碍者への理解を深めるための講演をされたりと、アナウンサーの枠を飛び越えて活躍されています。
おわりに
今回の記事をまとめると、以下の通り!
・事故の後遺症で下半身と手にまひが残り、車椅子を使用している
・柳田哲志アナは2024年現在、アナウンサーの他に”宮崎県ボッチャ協会副会長”として「ボッチャ」の広報活動をしたり、障碍者への理解を深めるための講演をされたりと、精力的に活動している
なんせ、過酷なリハビリを乗り越えて、お仕事に復帰した柳田哲志アナの今後の活動を応援したいですね。
ではまた!
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