どうも!管理人のジャモージさんです。
「ダイヤのA(エース)act2」が2022年10月26日発売の週刊少年マガジン48号をもって最終回を迎えたことが話題になっています。
ただ、「ダイヤのA(エース)」の完結にファンから祝福やお祝いのコメントが多く寄せられた…というわけではなさそうなんですよね(;´∀`)
誰もが納得する終わり方って難しいけど、流石にダイヤのAの終わり方はない…
打ち切りだったとしてもアニメ化してそれなりに続いたタイトルなんやから、編集の方もなんかできたやろ— Jajack(シュン) (@jajack2000) October 26, 2022
ダイヤのAの終わり方どうしたw
まさかの打ち切り!?
actⅢの予告もないし、まじでどうした😅
好きな野球マンガだったからショックだな〜😭
— わたぼー (@watabokeiba) October 26, 2022
どうやらファンからすると、最終回の内容がいわゆる”打ち切りエンド”のマンガによくある「俺たちの戦いはこれからだ!終」みたいな消化不良の終わり方をしたことが原因のようです。
確かに、連載開始から16年という長い期間「ダイヤのA」を応援し続けてきたファンからすると、甲子園での試合を描かないというラストでは納得いかないというのも理解できそうです。
さて、「ダイヤのA」はそんな消化不良の終わり方をしたことで「打ち切りなんじゃないか?」と噂されていますが、果たして本当に打ち切りなんでしょうか?
また、「ダイヤのA」から「ダイヤのA act2」のように、今回も休載を挟んで再開されるのか?も気になります。
という事で今回は、
・「ダイヤのA act3」として連載再開の可能性はあるのか?
について調べてまとめていますので、早速どうぞ!
ダイヤのAは打ち切り?act3で連載再開の可能性はあるのか調査!
「ダイヤのA」は本当に打ち切りなのか?
結論から言うと、「ダイヤのA」は打ち切りではありません。
「ダイヤのA」の打ち切りの噂については作者である寺嶋裕二先生が公式Twitterにて直接否定されています。
体力的に週刊ペースで原稿があがらなくなってきた事。
納得いかない絵が増えてきた事。
取材に行く時間を取れなくなった事。
他にも理由はいくらでもありますが、何より自分自身が元気のない沢村を見たくなかったし、無理して話を進め、みんなの進路や人生を雑には決めたくなかった。— ダイヤのA (@diaace_official) October 26, 2022
なので週刊連載でのダイヤのAはここで区切ることにしました。
最後までわがままを聞いてくれた担当さん、編集部の皆さんには感謝しかありません。とりあえず、東東京の決勝、コミックス作業を終わらせて、これからのことはゆっくり考えます。
最後にバカでギラギラした沢村が描けて嬉しかった泣(寺)
— ダイヤのA (@diaace_official) October 26, 2022
これらのツイートによると、どうやら「ダイヤのA」が最終回を迎えた理由は、
・体力的に週刊連載を続けることができなくなった
・取材に行く時間が取れず話が作れなくなった
という事になりそうです。
とりあえず「ダイヤのA」は講談社から打ち切りをくらったわけではなく、寺嶋裕二先生がなにか大病を患っているというわけではなさそうですね。
「ダイヤのA act3」はあるのか?
「ダイヤのA」が打ち切りではないことが寺嶋裕二先生のツイートにて判明しました。
では「ダイヤのA act3」として連載再開するのかどうか?ですが、可能性はなくはないと言えそうです。
というのも、寺嶋裕二先生が「ダイヤのA」を完結させた理由として挙げられたのが、「週刊連載は体力的に厳しい」「時間が足りない」という事だからです。
つまり、「月刊誌に移籍」「取材時間をたっぷりとっての不定期掲載」というのが許されるなら「ダイヤのA act3」の再開はありそうな気がしますね。
実際に「”週刊連載での”ダイヤのAはここで区切ることにしました。」とツイートされてますしね。
「ハンターハンター」の冨樫義博先生も不定期掲載で連載していますし、「ダイヤのA」レベルの人気であれば月刊マガジン等で不定期掲載も可能なのではないでしょうか。
あとは、寺嶋裕二先生が「ダイヤのA」を続けたいかどうかというところにもかかってくると思いますが、やはり「ダイヤのA」は出世作で思い入れもあるでしょうから、甲子園の活躍まで描き切りたいという気持ちはあるんじゃないかと思います。
まぁなんせ「これからのことはゆっくり考える」とおっしゃられているので、しばらくは再開しないでしょうし、気長に待つしかないですね。
ではまた!
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