【北京オリンピック・マスコット】ビンドゥンドゥンの由来とは!?

気になる人・モノ

どうも!冬になるとコカコーラが飲みたくなる管理人のジャモージさんです。

そろそろ始まりますね…北京オリンピック!

正直夏季オリンピックに比べれば盛り上がり度は低めだと思いますが、

スノボとか最近の競技は注目してます!

あと個人的に注目しているのが北京オリンピックの公式マスコット「ビンドゥンドゥン」。

ふつうにかわいくないですか?w

ってことでビンドゥンドゥンの名前の由来など、

色々調べてまとめましたので早速どうぞ!


スポンサーリンク


【北京オリンピック・マスコット】ビンドゥンドゥンの由来とは!?

ビンドゥンドゥンの由来

まず最初に気になるのはその名前…ビンドゥンドゥンてw

全然聞きなじみがありませんが、なんか中国語であることはわかります。

ビンドゥンドゥンは英語だと「Bing Dwen Dwen」と表記されます。

(中国語表記は「冰墩墩」…読めん)

「ビン(Bing)」にはいろんな意味があるそうですが、

北京語では「氷」を意味するのが一般的だそうです。

また「ドゥンドゥン(Dwen Dwen)」は活発な様子を表す言葉で、

「子供」を表現しているそうです。

合わせると「元気な氷の子供」って感じでしょうか。

ビンドゥンドゥン=元気な氷の子供

不敵な笑みからはあまり元気感を感じませんが、まぁかわいくて子供っぽいのでOKです。

ちなみに「ドゥンドゥン」というように同じ言葉を繰り返すのは、

日本語で言うところの「~ちゃん」みたいな愛称だそうです。

パンダは「シャンシャン」とか「リンリン」みたいに繰り返す名前が多いので、

日本人的には「ドゥンドゥン」ならもっとすっと頭に入ってきたかもしれません。

もしくは氷のオリンピックってことで「ビンビン」でも良かったかもしれません。

ただ好きになった今となってはビンドゥンドゥンがしっくりきます(-_-;)w


スポンサーリンク


ビンドゥンドゥンの姿に込められた意味とは?

さてビンドゥンドゥンの名前の由来が判明したところで、

次にその姿に込められた意味を探っていきたいと思います。

パッと見で「氷のスーツ」を着ていることから、

「ギアッチョのホワイトアルバムかな?」と思うと思いますが、

実はただの氷のスーツではなく「宇宙服」を模しているという事です。

スタンド使いではなかったんですね。

ちなみに公式では「氷のシェル」と呼ばれていて、

これのおかげでアスリートと一緒に競技に参加できるようです。

すごい。

あと顔の周りの光の模様はなんか高度なテクノロジーを表現していて、

左手のひらのハートは中国からのおもてなしの意が込められているそうです。

知らんかった。


スポンサーリンク


好評?不評?みんなの反応

最後にビンドゥンドゥンについてのみんなの反応を見ていきたいと思います。

Twitterで「ビンドゥンドゥン」と検索をかけると、

ポジティブ:80%、ネガティブ20%で結構好評な感じでした。

まぁこれだけかわいいからね、当たり前ですよね。

最初は興味なかったのにだんだん好きになってきた系のコメントが多かった印象です。

めっちゃわかります、私もそうですw

おわりに

色々な政治的なこともあってあんまり盛り上がっているような感じがしない北京オリンピック。

でもビンドゥンドゥンは可愛いことは確かなので、

こっそりグッズでも買って応援しようと思います。

では。


スポンサーリンク


コメント

タイトルとURLをコピーしました