どうも!管理人のジャモージさんです。
2020年10月期の日曜劇場枠でドラマ「アトムの童(こ)」が山崎賢人さん主演で放送されることが発表されて話題になっています。
日曜劇場といえば今期の「オールドルーキー」や「半沢直樹」「下町ロケット」などの池井戸潤作品で人気のドラマ枠!
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主演の山崎賢人さんも主演映画「キングダム」が続編も含めて大ヒットするなど絶好調で、期待が高まりますね(*´ω`)
ただ「キングダム」の役作りのために筋肉増量してせっかくいい身体になってるのに、「ゲーム開発者」役っていうのはミスマッチで逆に面白いかも(;´Д`)w
さて、放送が発表されて最初に気になるのは「アトムの童(こ)」に原作はあるのか?という事ですよね!?
ドラマ放送前に内容やあらすじを頭に入れておきたいって方は多いはず。
ということで今回は、【アトムの童(こ)】原作は漫画?小説?内容やあらすじを調査!と題して調べてまとめてますので早速どうぞ!
【アトムの童(こ)】原作は漫画?小説?内容やあらすじを調査!
【アトムの童(こ)】あらすじや内容
まずは今回発表された「アトムの童(こ)」のあらすじを見ていきましょう。
本作の舞台はゲーム業界。若き天才ゲーム開発者が大資本の企業に立ち向かい、周囲の人たちとの関わりによって成長していくさまが劇中で描かれる。主人公は大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作し、「ジョン・ドゥ」という名前で活動していた安積那由他(あづみなゆた)。誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れることに。しかし廃業の危機に瀕した老舗玩具メーカー「アトム」が経営再建のため、彼を探し始めたことで物語が動き出す。
引用:映画ナタリー
大手企業や販売元を介さず個人でゲームを制作する、通称「インディー」と呼ばれるゲーム開発者の那由他は、「ジョン・ドゥ」という名前で活動。誰もその素顔を知らないことから「ゲーム業界のバンクシー」と称されていたが、ある事件をきっかけにゲーム開発から離れ、静かに暮らしていた。
そんな那由他を老舗玩具メーカー「アトム」が探していた。海外との価格競争などの影響で、廃業の危機を迎えていた「アトム」は、一発逆転の経営再建のために、新業態として「ゲーム制作」へ参入すべく、経営の舵を切る。資金もノウハウも持たないアトムは、藁にも縋る思いで「ゲーム業界のバンクシー」である那由他とコンタクトを取ろうと奔走する。
引用:シネマトゥデイ
現在発表されているキャストは
・山崎賢人さん…安積那由他(あづみなゆた)役
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・松下洸平さん…菅生隼人(すごうはやと)役
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・岸井ゆきのさん…富永海(とみながうみ)役
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安積那由他と菅生隼人には過去に因縁があり、富永海は「アトム」の後継者。
あらすじをざっくりまとめると、
【「何かの事件」をきっかけにゲーム開発から離れた天才ゲーム開発者・安積那由他が、老舗玩具メーカー「アトム」の経営再建のために大資本の企業に立ち向かい、成長していく物語】
って感じでしょうか。
あたりが現在個人的に気になるところです!
やはりタイトル的に「アトム」の関係者と安積那由他には血縁関係があるのか…
ちなみに「アトムの童(こ)」というタイトルで真っ先に思い浮かぶのが、山下達郎さんの「アトムの子」って曲。
確かあの曲の歌詞は別に「鉄腕アトムの子ども」についての曲じゃなくて、「鉄腕アトム」に影響を受けた全ての人に向けた曲だった気がします。
もしもこの曲に影響されて「アトムの童(こ)」というタイトルをつけたんだとしたら、
血縁関係とかではなく、
安積那由他は過去に「アトム」でおもちゃを買って遊んでいた子供
って線もあるような気がしてきました。
わざわざ「老舗」玩具メーカーって設定ですし、「童」って単純に「小さい子供」って意味ですしね。
【アトムの童(こ)】原作は漫画?小説?
さて気になる「アトムの童(こ)」に原作はあるのか?ってことですが、脚本家・神森万里江さんが執筆したオリジナルストーリーということで、原作は無いようです(;´Д`)
・相棒(season17~20)
・2020年「この恋あたためますか」
・2022年「やんごとなき一族」
神森万里江さんに関してはwikiがなく、あまり情報が出てこなかったのですが、調べたところ2013年あたりから脚本を手掛けているようです。
「やんごとなき一族」に関しては原作があるので、神森万里江さんの最近の連続ドラマの完全オリジナル脚本と言えば、「この恋あたためますか」になるでしょうか。
青塚美穂さんという脚本家の方と一緒にクレジットされていますね(ちなみに「やんごとなき一族」も同じく共同脚本)。
「この恋あたためますか」の脚本の評価をちょっと調べてみたところ…
絶賛する人と酷評する人に2分されてるって印象(;´Д`)
まぁよく言えば、賛否両論になるくらいインパクトのある脚本を書ける脚本家ってことで期待できそうです!
2022年度の連ドラは2作目という事で、業界的にも期待されている神森万里江さんの脚本がどのようになるのか?
今から楽しみですね(*´ω`)
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