横浜流星の空手の成績(実績)がヤバい！何歳から始めて何段(何帯)になった？

どうも！管理人のジャモージさんです。

俳優・横浜流星さんが話題になっています。

2023年8月公開の映画「春に散る」の役作りのために始めたボクシングでプロライセンスを取得したほど運動能力の高い横浜流星さんですが、幼いころから空手をされていたようです。

今回の記事では、そんな横浜流星さんについて以下の事を調べてまとめています。

では早速どうぞ！

横浜流星ざっくりプロフィール経歴

出典：横浜流星Instagram

横浜流星さんはスターダストプロモーション所属で26歳の俳優さんです。

2008年(小学6年生)に現事務所にスカウトされて芸能界入り。

2012年「仮面ライダーフォーゼ」にてドラマデビュー。

2014年「烈車戦隊トッキュウジャー」でヒカリ(トッキュウ4号役)を演じて注目を集めました。

2019年「初めて恋をした日に読む話」に主演・深田恭子さんとの禁断の恋に落ちる”無敵ピンク”ことピンク色の髪の不良・由利匡平(ゆりゆり)役で出演し、ブレイクを果たしました。

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— 1月期火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」【TBS公式】 (@hajikoi_tbs) March 20, 2019

その後は皆さんご存じの通り、数多くの作品で主演を務める人気俳優として活躍されています。

ちなみに「横浜流星」という名前は本名で、「横浜流星さんが生まれた時に流れ星が見えた」ため「何か一つでも自信を持てることを持って輝いて欲しい」という思いを込めて名付けられたようです。

横浜流星さんのことがざっくりとわかったところで、気になる空手の事について見ていきましょう！

横浜流星は何歳から空手を始めた？きっかけは？何段(何帯)になった？

横浜流星さんが空手を始めたのは2003年11月、7歳(小学校1年生)の時です。

「極真会館下総支部 松伏道場」に入門されました。

空手を始めたきっかけは「小学校進学を機に習い事を色々試していたところ空手が一番楽しかったから」という理由だそうです。

空手には打撃を当てない”伝統派空手(ノンコンタクト)”と打撃を当てる”実践空手(フルコンタクト)”があるのですが、横浜流星さんが習っていた「極真空手」は実践空手(フルコンタクト)です。

その練習は凄まじいもので、「先生からひたすらローキックを受ける」という練習ではあまりの痛みに失神してしまったなんてエピソードも。

そんな厳しい「極真空手」を楽しいと言ってのける横浜流星さんの根性は見上げたものですね。

横浜流星さんは高校1年生の時に俳優業に専念するために空手を辞められていますが、最終的に初段(黒帯)までいったそうです。

ちなみに「極真空手」の段位の最高位は極真空手の創始者大山倍達総裁の10段とされています。

次に、横浜流星さんの空手の成績(実績)について見ていきましょう！

横浜流星の空手の成績(実績)は？

入門当初は「道場で一番弱い」と言われていたこともあったという横浜流星さんですが、諦めずに練習を重ねて中学生3年生でその才能が開花。

中学3年生の時(2011年)に開催された大会で”日本一”と”世界一”に輝いています。

横浜流星。空手世界一。🏆 pic.twitter.com/H2shHwokLW

— なっぴー (@lzEmK275TVNbsGz) January 14, 2022

芸能界にもフルコンタクト空手の有段者は多いですが、格闘家の方を含めても世界一どころか日本一になったという話は聞いたことがありません。

この結果を残した横浜流星さんの格闘センスはかなり凄いと言えそうです。

最近では元V6・岡田准一さんがブラジリアン柔術の世界大会で格上の相手を倒したことが話題になっていましたが、横浜流星さんも今後格闘家への道を辿る可能性もありそうですね。

おわりに

今回の記事をまとめると、以下の通り！

ではまた！