どうも!管理人のジャモージさんです。
「呪術廻戦」の作者・芥見下々(あくたみげげ)先生の過去の読み切りマンガ「No.9(ナンバーナイン)」が話題になっています。
アニメ「呪術廻戦」で宿儺vs漏瑚が描かれ、宿儺の術式「フーガ」の元ネタと噂される表現がある「No.9」の注目度が上がっているようです。
今回はそんな芥見下々先生の読み切り「No.9」がどこで読めるのか?無料で読む方法はあるのか?について調べてまとめていますので、早速どうぞ!
芥見下々の読み切り(No.9)とは?「呪術廻戦」宿儺の術式「フーガ」の元ネタ?
芥見下々先生の「No.9」は「週刊少年ジャンプ2015年46号」と「少年ジャンプNEXT!!2015 vol.2」に掲載された読み切りマンガです。
内容としては「入(いり)」と呼ばれる能力を使ったバトルものです。
芥見先生No9のセルフオマージュをした これは神代捜査も見た方がいいかな pic.twitter.com/k5WzsoK7dt
— 高田ちゃん推し (@tantakatan10102) July 20, 2020
ちなみに、まだまだ謎の多い宿儺の能力ですが、特に「開(フーガ)」
チェンソーマン的な考察するならば、芥見先生の読み切り作品のキャラがこの技を使っています。
「■」は伏字ではなく、まんま「ボックス」9個だったかな?から武器や物を取り出す能力。
これにより「炎」や「雷」を扱える…のかな? pic.twitter.com/FckM8gh7ie
— あべ氏(そっち専用) (@yuzukihitoshi) November 9, 2023
主人公が「箱から武器を取り出す」能力を使用する時の台詞「□(ボックス)」「開(フーガ)」が、宿儺の術式「■」「開(フーガ)」とほぼ同じことから、元ネタではないか?と噂されています。
芥見下々の読み切り(No.9)はどこで読める?無料で読む方法は?
芥見下々先生の読み切り「No.9」はどこで読めるのでしょうか?
結論から言うと、現時点(2023年11月13日)では「No.9」は「呪術廻戦」やファンブックなどにも再掲もされていないため、「No.9」掲載の「週刊少年ジャンプ2015年46号」か「少年ジャンプNEXT!!2015 vol.2」を購入するしかありません。
また、無料で読む方法はありませんでした。
過去には、「ジャンプ+」の定期購読者限定で「No.9」掲載の「レジェンド読切パック vol.6」が2020年8月20日~2020年9月3日限定で配信されており、ある意味無料で読めていましたが、現在は閲覧できなくなっているようです。
「レジェンド読切パック」がこれまでに再配信されたことがあるかは不明ですが、「ジャンプ+」の定期購読者の方は再配信を待つのも手かもしれません。
「No.9」掲載の「週刊少年ジャンプ2015年46号」は「ジャンプ+」や「ゼブラック」などの配信アプリで当時の雑誌価格程度(約250円)で購入できます。
紙の「週刊少年ジャンプ2015年46号」はプレミアム価格になっており、中古相場は2000円程度となっているため、どうしても紙が良いという方以外は配信アプリで購入することをお勧めします。
ではまた!
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